消化器・一般外科
消化器外科で最も注力しているのは、胃がん、結腸がん、直腸がんを中心とした悪性疾患です.迅速に対応するため,地域の医療機関の先生からご紹介後,1か月以内に手術ができるように体制を整えています.手術に加えて化学療法も当科で施行することで,シームレスな集学的治療を提供してまいります。良性疾患では鼠径ヘルニア(脱腸)、胆石胆嚢炎、虫垂炎、痔核などが対象となります。最近高齢化に伴い増加しているのは直腸脱ですが,脱出の状態や全身状態に応じて腹腔鏡,もしくは経肛門的手術を行っております.
消化器外科の分野では、低侵襲治療である腹腔鏡下手術が手術の主流になりつつありますが、当科においても腹腔鏡下手術を中心に治療を提供して参ります。また,名古屋市立大学病院との連携も活用して,最適な治療選択を行っていきます。
消化器外科の分野では、低侵襲治療である腹腔鏡下手術が手術の主流になりつつありますが、当科においても腹腔鏡下手術を中心に治療を提供して参ります。また,名古屋市立大学病院との連携も活用して,最適な治療選択を行っていきます。
ページ内目次
代表的な疾患と治療方法
1. 胃がん
早期胃がんでは、 内視鏡的に粘膜切除を行うことが可能な場合は消化器内科で施行いたします。 早期胃がんで内視鏡的粘膜切除の適応外の場合や進行がんでは、外科的に切除が必要となります。 当科では、 腹腔鏡手術を積極的に取り入れて患者さんの負担軽減に努めて参ります。
2. 大腸がん
大腸がんにおいても、 内視鏡的に粘膜切除が可能な場合は消化器内科で施行いたします。 内視鏡的粘膜切除の適応外の場合や進行がんでは、外科的に切除が必要となりますが、 胃がんと同様に、 腹腔鏡手術を第 1 選択として縮小手術に取り組みます。 大学病院化に伴いICG(インドシアニングリーン) 蛍光法が可能な腹腔鏡が導入されました。腸管の血流がリアルタイムに目で見えるようになり、 縫合不全などの合併症低下が期待されます。
3. 胆石胆嚢炎
原則として、外科治療(胆嚢切除) が必要となります。 胆嚢切除においても腹腔鏡手術を第1選択として行います。重症胆嚢炎の手術時には,ICG(インドシアニングリーン) 蛍光法が可能な腹腔鏡を用い,胆道系の損傷などの合併症予防に努めています。
4. 鼡径ヘルニア(脱腸)
外科治療が必要です。 腹腔鏡手術にてヘルニア部分 (腹壁の弱くなっている部分)にメッシュ (網目状の人工補強物)を用いて補強します。 腹腔鏡手術であれば、左右両側にヘルニアがあっても同じ傷で治療が可能です。
5. 直腸脱
外科治療が必要です。 肛門からの脱出長に応じて、腹腔鏡下直腸後方固定術、もしくは経肛門的手術を選択し、患者さんのQOLの改善に取り組んでいます。
早期胃がんでは、 内視鏡的に粘膜切除を行うことが可能な場合は消化器内科で施行いたします。 早期胃がんで内視鏡的粘膜切除の適応外の場合や進行がんでは、外科的に切除が必要となります。 当科では、 腹腔鏡手術を積極的に取り入れて患者さんの負担軽減に努めて参ります。
2. 大腸がん
大腸がんにおいても、 内視鏡的に粘膜切除が可能な場合は消化器内科で施行いたします。 内視鏡的粘膜切除の適応外の場合や進行がんでは、外科的に切除が必要となりますが、 胃がんと同様に、 腹腔鏡手術を第 1 選択として縮小手術に取り組みます。 大学病院化に伴いICG(インドシアニングリーン) 蛍光法が可能な腹腔鏡が導入されました。腸管の血流がリアルタイムに目で見えるようになり、 縫合不全などの合併症低下が期待されます。
3. 胆石胆嚢炎
原則として、外科治療(胆嚢切除) が必要となります。 胆嚢切除においても腹腔鏡手術を第1選択として行います。重症胆嚢炎の手術時には,ICG(インドシアニングリーン) 蛍光法が可能な腹腔鏡を用い,胆道系の損傷などの合併症予防に努めています。
4. 鼡径ヘルニア(脱腸)
外科治療が必要です。 腹腔鏡手術にてヘルニア部分 (腹壁の弱くなっている部分)にメッシュ (網目状の人工補強物)を用いて補強します。 腹腔鏡手術であれば、左右両側にヘルニアがあっても同じ傷で治療が可能です。
5. 直腸脱
外科治療が必要です。 肛門からの脱出長に応じて、腹腔鏡下直腸後方固定術、もしくは経肛門的手術を選択し、患者さんのQOLの改善に取り組んでいます。
地域医療機関の先生へ
様々な消化器外科疾患に対応するため、 当科では消化器外科専門医を取得している常勤医に加え、 大学病院化に伴い名古屋市立大学病院との連携も活用して、患者さんにとってベストな治療を提供致します。
大学附属病院として最新のエビデンスに基づいた高度医療の提供を行うとともに、地域の拠点病院として患者さんと気軽にコミュニケーションが図れることを最重要課題として診療に従事してまいります。
大学附属病院として最新のエビデンスに基づいた高度医療の提供を行うとともに、地域の拠点病院として患者さんと気軽にコミュニケーションが図れることを最重要課題として診療に従事してまいります。
