小児科
診療科のご案内
小児科は現在常勤医師5名で診療を行っています。
新生児期から中学校3年生までの幅広い小児疾患を対象に、外来及び入院診療にあたっています。また、総合病院である利点を生かし、耳鼻科・皮膚科・眼科など他科と連携し、迅速で総合的な診療ができるように努めています。
外来では、毎週火曜日の午後に、おもに当院で出生された新生児の1か月健診を行い、毎週水曜日の午後には、予防接種を行っています。加えて、毎月第2木曜日の午後には名古屋市立大学病院小児循環器専門医による心臓外来を開設しています。
2021年4月の名古屋市立大学附属病院化に伴い、10月から小児神経学と小児腎臓学の専門医各1名が着任しました。それにより、さらに専門性の高い疾患や幅広い分野での対応が可能になりました。
温かく、質の高い医療を提供し、お子さんとご家族のかたが安心できるように小児科一同努めてまいります。今後とも東部医療センター小児科をよろしくお願い申し上げます。
新生児期から中学校3年生までの幅広い小児疾患を対象に、外来及び入院診療にあたっています。また、総合病院である利点を生かし、耳鼻科・皮膚科・眼科など他科と連携し、迅速で総合的な診療ができるように努めています。
外来では、毎週火曜日の午後に、おもに当院で出生された新生児の1か月健診を行い、毎週水曜日の午後には、予防接種を行っています。加えて、毎月第2木曜日の午後には名古屋市立大学病院小児循環器専門医による心臓外来を開設しています。
2021年4月の名古屋市立大学附属病院化に伴い、10月から小児神経学と小児腎臓学の専門医各1名が着任しました。それにより、さらに専門性の高い疾患や幅広い分野での対応が可能になりました。
温かく、質の高い医療を提供し、お子さんとご家族のかたが安心できるように小児科一同努めてまいります。今後とも東部医療センター小児科をよろしくお願い申し上げます。
待合室
診察室
特長
- 毎週木曜日の午後には服部医師による神経専門外来があり、てんかん、神経筋疾患などに対応した診療を行っております。
- 毎月第3木曜日の午後には名古屋市立大学病院小児循環器専門医による心臓外来を開設しています。
- 名古屋市の小児科二次救急輪番に参加をしており、現在は毎週火曜日(祝日を除きます)の23時まで診療を行っております。また、平日は20時まで小児科医師が院内で待機しております。夕方の診療でお困りの際は、対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。
主な疾患・治療法
主な対象疾患
感染症、アレルギー疾患、てんかんなどの一般的な小児疾患、心臓疾患など。
一般外来
平日・午前 受付時間(午前8時45分~午前11時30分)
初めて受診されるときには予約できませんが、再診時には予約可能です。
かかりつけ医があれば紹介状をいただいてから受診してください。
初めて受診されるときには予約できませんが、再診時には予約可能です。
かかりつけ医があれば紹介状をいただいてから受診してください。
乳児健診(予約制)
健診種類(時期) | 健診日と受付時間 |
---|---|
1ヶ月 | 毎週火曜日 午後1時30分~午後2時 |
- 1ヶ月健診時、名古屋市内に在住の方は、母子手帳添付の「乳児一般健診査受診票」(無料券)が使用できます。
- 3ヶ月児、1才6ヶ月児、3才児の健診は保健所で実施していますので、保健所の指定する日時に受けてください(当院では実施しておりませんので、ご了承ください)。
予防接種(予約制)
対象
- 名古屋市の定期及び任意予防接種(対象月齢、年齢にある方)
- 愛知県内で名古屋市外在住の定期広域接種希望の小児
- 基礎疾患(アレルギー、慢性疾患など)があり接種に注意を要する小児
- 定期接種の時期を過ぎてしまった小児
ワクチン種類
ロタリックス、B型肝炎、ヒブ、小児肺炎球菌、4種混合、BCG
麻疹・風疹、水痘、おたふく、日本脳炎、2種混合、HPV、インフルエンザ
ロタリックス、B型肝炎、ヒブ、小児肺炎球菌、4種混合、BCG
麻疹・風疹、水痘、おたふく、日本脳炎、2種混合、HPV、インフルエンザ
お問い合わせ先
東部医療センター(052-721-7171・代表)小児科外来までお願いします。
東部医療センター(052-721-7171・代表)小児科外来までお願いします。
費用
任意接種は有料になります。
任意接種は有料になります。