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診療科・部門

内分泌・糖尿病内科


診療科のご案内

内分泌・糖尿病内科では、糖尿病、内分泌疾患、代謝疾患などの診療を担当しています。

特長

内分泌・糖尿病内科では、糖尿病、甲状腺疾患、間脳下垂体疾患、副腎疾患、副甲状腺疾患、性腺疾患などを担当させて頂いております。
糖尿病の診療においては、病態・合併症評価、食事・運動療法の指導、薬物療法の導入と治療効果の判定を適切に進めるよう努めております。また、このような取り組みを糖尿病教育入院で一括して行うこともできます。糖尿病教育入院の期間は2週間を標準としていますが、患者さんの状況に応じて調整させて頂きます。月に1回、医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、検査技師が連携して糖尿病教室を開講しております。インスリン自己注射を要する場合は、入院・外来いずれにおいても指導に対応させて頂けます。

内分泌疾患の診療においては、視床下部・下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、性腺などの疾患について診断・治療を担当します。甲状腺腫瘍の精査においては、当科で甲状腺超音波検査、穿刺吸引細胞診を施行し、適切な診断に至るよう取り組んでおります。原発性アルドステロン症の機能診断は当科で施行し、局在診断のための副腎静脈サンプリングや手術は放射線科、泌尿器科や他の医療機関と連携して進めて参ります。内分泌疾患はその存在を疑って頂くことが診療のスタートとなります。疑われる症例がございましたらぜひ内分泌・糖尿病内科へご相談下さい。

内分泌・糖尿病領域の診療において、地域の皆様のお役に立てるよう診療科一同一丸となって取り組んで参ります。

主な疾患・治療法

糖尿病の診療

糖尿病の病態評価、治療方針の検討、合併症の評価、患者さんへの教育などを行います。
健診で血糖高値を指摘された場合や、糖尿病の治療方法を見直したい場合などに私達がお手伝いさせて頂きます。

内分泌疾患の診療

内分泌疾患に関連する臓器は、視床下部、下垂体、甲状腺、副腎、膵臓、副甲状腺、性腺などがあります。
内分泌臓器の病気は気付かれにくく診断が難しい場合があります。
ご心配の際はお気軽にご相談ください。

代謝疾患の診療

脂質異常症、高尿酸血症などの診断・治療を行います。

診療実績・研究業績

現在準備中です。



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