リウマチ・骨粗鬆症センター
センター紹介
当院では2019年にリウマチ・骨粗鬆症センターを開設いたしました。当センターではリウマチ診療体制・⾻粗鬆症対策の強化、二次骨折予防対策を主眼に、臨床研究・基礎研究の推進、病診連携の推進を目的としています。患者さんの状態に合わせて手術治療と薬物治療を組み合わせた治療を行います。
また、整形外科だけでなくリハビリテーション科、中央放射線部、地域の医療機関など多職種で協力して治療を行い、社会復帰が達成できるよう支援しております。
また、整形外科だけでなくリハビリテーション科、中央放射線部、地域の医療機関など多職種で協力して治療を行い、社会復帰が達成できるよう支援しております。
またセンターにおいては関節炎疾患臨床研究・基礎研究の促進をめざしています。現在下記の研究を行っています。
• 早期関節炎コホート研究(寛解導⼊、寛解後治療減弱)
• 多施設共同コホート研究(RA薬剤継続率など治療成績、有害事象研究、脊椎
関節炎研究、各関連病院や研究協⼒病院との共同研究)
• 治療介⼊研究(MTXの副作⽤を低減する治療の介⼊研究など)
• 臨床治験受託
• 関節炎バイオマーカーの研究(グリオスタチン、AcSDKPなど)
• 滑膜細胞を⽤いた関節リウマチ病態解明の基礎研究(グリオスタチンなど)
• 破⾻細胞成熟に関わるニッシェの基礎研究(名古屋市立大学大学院薬学研究科病態解析学分野青山峰芳教授との共同研究)
また下記のような競争的研究資金を獲得しています。
•科学研究費基盤研究(C) 課題番号 23K08702 研究期間 令和5~7年度
研究代表者 永谷祐子、研究分担者 青山峰芳、川口洋平
研究課題名:関節リウマチ骨びらんにおけるグリオスタチンと骨代謝因子の分子機構の解明
•科学研究費若手研究 課題番号 23K15746 研究期間 令和5~7年度
研究代表者 上用祐士
研究課題名:リウマチ滑膜細胞におけるJAK/STATを介したグリオスタチン発現制御機構の解明
•科学研究費基盤研究(C) 課題番号 22K09405 研究期間 令和4~6年度
研究代表者 川口洋平、研究分担者 永谷祐子、米津大貴
研究課題名:RA関節破壊の制圧に向けた、新規治療ターゲットとしてのグリオスタチンの可能性
•科学研究費基盤研究(C) 課題番号 20K09465 研究期間 令和3~5年度
研究代表者 永谷祐子、研究分担者 川口洋平、野崎正浩
研究課題名:転写因子を標的としたグリオスタチン制御により新規関節リウマチ治療を開発する
• 早期関節炎コホート研究(寛解導⼊、寛解後治療減弱)
• 多施設共同コホート研究(RA薬剤継続率など治療成績、有害事象研究、脊椎
関節炎研究、各関連病院や研究協⼒病院との共同研究)
• 治療介⼊研究(MTXの副作⽤を低減する治療の介⼊研究など)
• 臨床治験受託
• 関節炎バイオマーカーの研究(グリオスタチン、AcSDKPなど)
• 滑膜細胞を⽤いた関節リウマチ病態解明の基礎研究(グリオスタチンなど)
• 破⾻細胞成熟に関わるニッシェの基礎研究(名古屋市立大学大学院薬学研究科病態解析学分野青山峰芳教授との共同研究)
また下記のような競争的研究資金を獲得しています。
•科学研究費基盤研究(C) 課題番号 23K08702 研究期間 令和5~7年度
研究代表者 永谷祐子、研究分担者 青山峰芳、川口洋平
研究課題名:関節リウマチ骨びらんにおけるグリオスタチンと骨代謝因子の分子機構の解明
•科学研究費若手研究 課題番号 23K15746 研究期間 令和5~7年度
研究代表者 上用祐士
研究課題名:リウマチ滑膜細胞におけるJAK/STATを介したグリオスタチン発現制御機構の解明
•科学研究費基盤研究(C) 課題番号 22K09405 研究期間 令和4~6年度
研究代表者 川口洋平、研究分担者 永谷祐子、米津大貴
研究課題名:RA関節破壊の制圧に向けた、新規治療ターゲットとしてのグリオスタチンの可能性
•科学研究費基盤研究(C) 課題番号 20K09465 研究期間 令和3~5年度
研究代表者 永谷祐子、研究分担者 川口洋平、野崎正浩
研究課題名:転写因子を標的としたグリオスタチン制御により新規関節リウマチ治療を開発する