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地域医療連携センター


地域医療連携センター長 内藤 格

地域医療連携センター長
内藤 格

地域医療連携センターでは、患者さんをご紹介くださる医療機関の先生方との連携の強化、連携体制の充実、患者さんやそのご家族が抱える問題に関する相談や支援を目的に業務を行っております。
地域密着型の大学病院として安心安全な先進的医療の提供や地域医療の持続的発展を支えることを使命とする当院において、地域医療連携センターはまさに病院と地域を繋ぐ中核の部署と考えております。
地域から信頼され愛される大学病院を目指し、地域の皆様方と共に地域医療に貢献できるよう、医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、事務職員総勢17名のスタッフで地域の皆様のニーズにお応えできるよう職員一同、努めてまいりますので、ご指導ご鞭撻賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

部門紹介

地域医療連携センターでは「地域連携部門」「入退院支援部門」及び「医療相談部門」を配置して以下の業務を行っております。
• 紹介元・紹介先医療機関との連絡・調整
• 紹介元医療機関への返書管理
• 外来患者さんや入院患者さんの在宅療養相談・指導
• 入院患者さんの退院、転院の相談
• 患者さんや、そのご家族の療養面・社会生活面における相談
• かかりつけ医相談
• 医療機関への連携業務に関する広報活動と情報提供
• 研修会、協議会等を開催する機能
• 地域医療機関に関する機能(共同利用、登録医管理など)

名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院は、診療所等で通院や訪問診療等により治療を受けている患者さんが、急変時、当院で速やかに適切な医療を提供することにより、安心して療養をしていただけるシステムを構築します。その一つとして、「安心連携カード」を提供し、患者さんのスムーズな受入ができるようにしています。
・時間外など急変時に適切な対応ができ患者さんやご家族に安心を提供します
・みどり市民病院と診療所とで情報共有し速やかで適切な医療の提供をします
詳細については、地域医療連携センターへご連絡(電話052-892-1334)までお問合せください。

スタッフ紹介

役職 氏名 役割・専門分野
地域医療連携センター長 内藤 格 副院長(地域医療連携担当)による兼務
主査 尾上 恵子 統括
主査 木下 ユキエ 退院支援
主査 山﨑 美代 入院支援
摂食嚥下障害看護認定看護師

登録医制度のお知らせ

令和5年4月に名古屋市立大学病院群が5病院(名古屋市立大学病院・東部医療センター・西部医療センター・みどり市民病院・みらい光生病院)となりました。
これに伴い、従来の登録医制度を5病院で統合し運用いたします。また、より幅広く多くの医師の方にご活用いただくため個人医師単位の登録から医療機関単位の登録へと変更させていただくこととなりました。大学病院としてさらに機能を充実させ、地域医療に貢献するように努めてまいります。今後ともご支援たまわりますようお願い申し上げます。
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