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専門外来のご案内


ホーム > ご利用案内 > 外来受診のご案内 > 専門外来のご案内

かかりつけの医療機関の診断や説明に対して、別の観点から、より専門的な意見を聞きたい、手術を受けるかどうか決めかねている、などの悩みをもつ患者さんやそのご家族の方に対して、当院の専門の医師が診療内容や治療方法に関して、参考となる情報や意見を提供します。


当院では、病院を含む大学敷地内の全面禁煙を実施し、禁煙に取り組んでいますが、その一環として禁煙外来を開設しています。


当院の女性外来では、女性が気軽に受診し、相談できるよう、初回の診察を女性医師が担当しております。


名古屋市立大学病院は、2018年4月に厚生労働省より「がんゲノム医療連携病院」に指定され、2018年10月より「がんゲノム外来」を新たに開設致しました。
「がんゲノム外来」とは「がんゲノム医療」を希望される患者さんを対象とした、診療科の枠組みを超えた専門外来です。


厚生労働省の事業として、2005年10月より国立成育医療研究センター内に「妊娠と薬情報センター」が設置され、妊娠中の薬剤使用による影響について相談及び情報集積を行っています。当院は、2019年度より、「妊娠と薬情報センター拠点病院」の一つとして指定され、「妊娠と薬外来」を開設しました。妊娠中の方およびこれから妊娠を希望されている方に、妊娠中の薬剤使用の影響について、専門の医師・薬剤師が相談に応じます。


グリーフとは、日本語で「悲嘆」を意味します。死別など大切な方との別れをきっかけに、大きな悲しみとさまざまな”からだ”や”お気持ち”の変化が起こります。
当院グリーフケア外来では、大切な方との死別経験から生じるお気持ちのつらさを抱えて生活をされている方を対象に、専門家がお気持ちをおうかがいしながらグリーフと付き合っていくお手伝いを行っています。


将来子どもを産み育てることを望むがん患者の方に対し、生殖機能が低下、若しくは失われるおそれのあるがん治療に際して精子、卵子、胚(受精卵)、卵巣組織の凍結保存を行う「妊孕性温存治療」に関する相談や情報提供をします。


妊娠中や出産後は、体の変化に伴い心も不安定になることがあります。当院では妊娠中や産後の女性のための心のケア外来を開設しました。当外来では、妊娠中からの不安や産後の不調、子育てに関する様々な悩みから生じるお気持ちの辛さについて、専門の公認心理師/臨床心理士がお話をお聴きします。一緒にお気持ちの整理をし、より自分らしいマタニティライフ・子育てが出来るようにサポートいたします。