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保険外併用療養の特例対象医療機関


ホーム > 当院について > 当院の概要 > 病院機能 > 保険外併用療養の特例対象医療機関

当院は、平成28年4月13日に内閣府で開催された国家戦略特別区域諮問会議において、当院が愛知県国家戦略特別区域における「保険外併用療養の特例対象医療機関」として認定されました。

保険外併用療養の特例とは

国家戦略特区における国際医療拠点として認定を受けた病院が、最先端の医療や適応外の医薬品の使用などの先進医療を新たに実施する場合、速やかに開始できるよう、通常6ヶ月程度かかる国の審査期間が、特別に3ヶ月程度に短縮されるものです。
つまり、当院が新たに先進医療を実施しようとする場合に、いち早く患者さんへ提供できるということです。

当院の取り組み

この指定を受け、当院は下記のような取り組みを進めています。
  • 国家戦略特区を活用した先進医療の迅速な提供と臨床研究への積極的な取り組み
    (例:ロボット支援腹腔鏡下腎盂形成術など)
  • 名古屋市立東部医療センター及び西部医療センターとの医療連携による地域医療へのさらなる貢献
  • 医・薬・看の医療系3学部と名古屋市工業研究所等との連携による医薬看工連携事業の推進による医療産業の振興に寄与