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小児がん連携病院


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小児がん拠点病院とは

国ががん対策推進基本計画に基づいて、小児がんを重点課題とし、小児がんの医療や患者支援について充足された環境を全国に整備するために、厚生労働省が指定した医療機関です。
全国に15の医療機関が指定を受け、各地方ブロックごとに整備されています。
国立成育医療研究センターが中央機関として、厚生労働省から小児がん医療に関する事業を委託されています。
東海北陸ブロックでは、名古屋大学医学部附属病院、三重大学医学部附属病院、静岡県立こども病院が指定されています。

↓国立成育医療研究センター小児がん事業
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/cancer_center/


小児がん連携病院とは

各地方ブロック内の小児がん医療において、質の高い医療及び患者支援をより多くの患者さんに提供できるよう、医師をはじめとする一定水準以上の専門の医療スタッフ、一定の医療設備を設けている医療機関に対して、当該地方ブロックの小児がん拠点病院から指定を受けた医療機関です。
2020年4月現在、全国に140の医療機関が指定を受けています。東海北陸ブロックでは、名古屋市立大学病院を含む17の医療機関が指定を受けています。

↓全国の小児がん医療連携病院(国立成育医療研究センターホームページ内)
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/cancer_center/cancer_kyoten/renkei_list.html