耳鼻いんこう科《感覚器機能ケアセンター》 | センター・診療科・部門

担当医師

高橋真理子(教授)

讃岐徹治(非常勤)

氏名	所属学会等	資格	専門分野
高橋真理子	日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会日本聴覚医学会日本耳科学会耳鼻咽喉科臨床学会日本小児耳鼻咽喉科学会日本音声言語医学会	耳鼻咽喉科専門医補聴器相談医補聴器適合判定医	耳鼻咽喉科疾患全般耳鳴難聴補聴器

耳鼻咽喉科に関連する機能障害や機能低下に対して、精密かつ横断的な検査を行い、状態に応じた治療・リハビリテーションを外来通院にて行います。
摂食嚥下リハビリ、音声リハビリ、聴覚リハビリ、前庭（めまい）リハビリ、顔面神経麻痺リハビリテーションを中心に行います。
飲み込みにくさを感じる、食事の際に時々むせる、聞き取れないことがある、声が出しにくい、ふらつくなど心配されている方にも、検査・診断を行い、機能維持や回復を目指して状態に応じたリハビリテーションを行います。
摂食嚥下障害・機能低下に対して、医師、歯科医師、看護師、言語聴覚士、理学療法士、管理栄養士、歯科衛生士など多職種チームで多角的に評価を行い、リハビリテーション・生活改善指導・栄養指導などを行います。
難聴に対して、医師、言語聴覚士、認定補聴器技能者が連携し、補聴器適合と聴覚リハビリを行います。
めまい、ふらつきに対して、名古屋市立大学病院でめまいの精密検査を行い、当院にて前庭リハビリテーションを行います。

摂食嚥下障害、誤嚥、加齢性発声障害、声帯麻痺、声帯萎縮、加齢性難聴、難聴、耳鳴、平衡機能障害、慢性めまい症、顔面神経麻痺、嗅覚障害、味覚障害、頸部郭清術後の副神経麻痺など