アンチエイジング・レーザーケアセンター
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センターの特色
高齢化の進む日本において、いつまでも美しく活動的に人生を送ること、元気で社会活動を続けられることが非常に重要です。美と健康は、私たちの生まれもった資産です。資産を生かすことは自分自身を生かすことになります。
百寿社会を迎える中、「年月を経てさらに輝きをはなつ存在」を目指して、誰もが心身ともに健康で幸せに生活できるよう、皮膚の美しさ、目、耳、鼻、口腔内のケアは重要な要素です。また、見られている意識は認知症の予防にもつながります。
皮膚科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科口腔外科の専門医が集まる当センターは全国的にも珍しく今後さらに発展していく分野です。患者の皆様の笑顔に貢献できる分野であり、多くの知識と技術を柔軟に取り入れ、安心・安全を第一に、一人一人誠心誠意で診療にあたります。
各専門医が精密な画像的評価を行って診断します。保険治療のほか、最先端のレーザー機器を用いた自費治療など幅広く診療にあたります。臨床研究も行います。
美容教室などのセミナーを定期的に開催し、皆様と一緒に学べる場を提供します。
百寿社会を迎える中、「年月を経てさらに輝きをはなつ存在」を目指して、誰もが心身ともに健康で幸せに生活できるよう、皮膚の美しさ、目、耳、鼻、口腔内のケアは重要な要素です。また、見られている意識は認知症の予防にもつながります。
皮膚科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科口腔外科の専門医が集まる当センターは全国的にも珍しく今後さらに発展していく分野です。患者の皆様の笑顔に貢献できる分野であり、多くの知識と技術を柔軟に取り入れ、安心・安全を第一に、一人一人誠心誠意で診療にあたります。
各専門医が精密な画像的評価を行って診断します。保険治療のほか、最先端のレーザー機器を用いた自費治療など幅広く診療にあたります。臨床研究も行います。
美容教室などのセミナーを定期的に開催し、皆様と一緒に学べる場を提供します。
主な症状
- 皮膚のくすみ・シミ・しわ、乾燥、できもの、母斑、赤ら顔、赤あざ、青あざ、にきび、傷跡
- 目のかすみ、色が違って見える、歪んで見える、見えない部分がある、メガネが合わなくなった、日中まぶしい、夜間見えにくい
- 飲み込みづらい、声が出しにくい
- 口元にしわが寄る、歯が動揺する、滑舌が悪い、食べこぼす、むせる、よく咬めない、口が乾燥する、歯が黄色い
主な疾患
皮膚科 | 皮膚のくすみ・シミ(老人性色素班など)・しわ、乾燥など加齢による皮膚トラブル。脂漏性角化症、脂腺増殖症、稗瘤腫、眼瞼黄色腫、母斑などの腫瘍性病変、ざ瘡、赤ら顔、酒さ、肥厚性瘢痕、ケロイドなど。 乳児血管腫、単純性血管腫(毛細血管奇形)、毛細血管拡張症、太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症は保険治療を行います。 |
眼科 | 屈折異常、白内障、(緑内障、加齢黄斑変性前駆病変)など |
耳鼻いんこう科 | 加齢性の嚥下障害、加齢性音声障害、声帯萎縮など |
歯科口腔外科 | 歯周病、欠損歯、口腔乾燥症、咬合不全、顎関節症、色素沈着など |
主な検査・治療法(外来)
皮膚科 | ダーマスコピーや皮膚画像解析カウンセリングシステム、3D画像撮影解析装置を用いた画像的診断と評価、皮膚エコー、皮膚病理検査など レーザー治療、IPL(Intense Pulsed Light:フォトフェイシャル®)、ケミカルピーリング 内服治療、外用治療、生活指導、外用・処置指導など |
眼科 | 生活指導(禁煙/サプリメント/遮光)、点眼加療、眼圧測定など ※視野検査、眼底疾患の精査に関しては、2023年冬頃より対応予定 |
耳鼻いんこう科 | 嚥下機能評価と嚥下リハビリテーション、喉頭内視鏡や発声機能検査を用いた発声機能評価 |
歯科口腔外科 | 歯冠修復、インプラント治療、口腔ケアなど |
スタッフ紹介
氏名 | 担当科 | 備考 |
髙木 佐千代 | 皮膚科(助教) | 副センター長 |
平田 怜子 | 眼科(助教) | |
高橋 真理子 | 耳鼻いんこう科(教授) | センター長 |
高島 裕之 | 歯科口腔外科(助教) |