グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


診療科・部門

放射線診断科



医師紹介

白木 法雄(平成6年卒)

放射線診断科部長
指導医・認定医・専門医
日本医学放射線学会 放射線診断専門医・研修指導医
日本乳癌学会 認定医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医師
PET核医学認定医
臨床研修指導医

林 香奈(平成21年卒)

放射線診断科副部長
講師(診療担当)
指導医・認定医・専門医
日本医学放射線学会 放射線診断専門医・研修指導医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医師
日本核医学会 専門医
臨床研修指導医

吉安 裕樹(平成24年卒)

医師
指導医・認定医・専門医
日本医学放射線学会 放射線診断専門医・研修指導医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医師

堀部 晃弘(平成27年卒)

助教
指導医・認定医・専門医
日本医学放射線学会 放射線診断専門医・研修指導医

東海林 順平(平成28年卒)

助教
指導医・認定医・専門医
日本医学放射線学会 放射線診断専門医

村井 一真

シニアレジデント
指導医・認定医・専門医
日本乳がん検診精度管理中央機構 検診マンモグラフィ読影認定医師

船坂 珠里

シニアレジデント

竹市 大将

シニアレジデント

田中 綾乃

シニアレジデント

外来担当医表

学会出張などにより交代する場合があります。

専門外来について

  1. IVRに関しては診療科を介してご紹介ください。
  2. 放射線診断科では病診連携を重要課題としており、迅速かつ精度の高い情報提供のため努力しています。診断報告書は、検査当日報告書の完成次第、可及的速やかにファックスにて配信、画像データは翌日夕方に発送いたします。Web上では24時間予約受付が可能です。
    詳細は地域医療連携室にお問い合わせください。

診療科の概要

 画像診断機器の進歩は日進月歩であり、診断技術・精度も飛躍的に向上しています。当院では、最新機器の導入に努めており最高水準の画像診断を提供するべく努力しております。これら最新機器の能力を発揮するためには、画像診断機器の特徴・特性に精通した医師が担当する必要があります。また、大量となった画像情報を迅速かつ正確に評価するためには専門的なトレーニングが不可欠となっています。当院では、放射線診断医9名(内、日本放射線学会 放射線診断専門医5名)によりCT・MRI・PETをふくむ核医学検査に診断報告書を作成しています。
 画像診断情報にカテーテル操作を併用し、より低侵襲に治療手技を実施するinterventional radiology (略称IVR)という新しい治療手法にも積極的に取り組んでいます。
 このほか、呼吸器(呼吸器内科・外科・放射線治療科・陽子線治療科)、乳腺内分泌外科、消化器、産婦人科とのカンファランスに積極的に参加し、診療水準の向上に日夜努めております。
日本医学放射線学会放射線科専門医総合修練機関、日本IVR学会IVR専門医修練認定施設、日本核医学会核医学専門医教育病院に認定されています。

主な対象疾患

 形態に異常をきたす疾患が画像診断の対象です。疾患の有無、鑑別診断、病期診断、経過観察、治療効果判定といった診療の多くの過程に直接関与しています。脳、心臓、甲状腺、腎疾患等では核医学検査による機能評価も行っています。悪性腫瘍の診断に欠くことのできないFDG-PET/CT検査も積極的に実施しております。IVRでは、肝癌に対する塞栓化学療法を代表とした種々の血管内治療、CT・超音波を用いた精密生検、ドレナージ術を施行しています。

主な設備

256列CT 2台、3テスラMRI 1台、1.5テスラMRI 2台、IVR-CT、乳腺専用撮影装置、ステレオマンモトーム、PET/CT、SPECTと多数の医療機器を導入しています。

主な検査と治療

 CT、MRI、核医学(PET/CT、SPECT)を使用した検査に対し画像診断報告書を作成しています。標的臓器、血管等人体の三次元画像が容易に作成できます。MRIによる造影剤を使用しない血管、尿路、胆道の抽出も行っています。IVRについては、最新のIVR-CT装置を駆使して低侵襲かつ精密な治療、生検術、ドレナージ術、及びマーカー留置術を提供しています。

診療実績

令和4年度 令和5年度
CT 37,780件 39,568件
MRI 17,217件 17,598件
PET/CT 934件 891件
SPECT 806件 770件
IVR 460件 366件
  1. ホーム
  2.  >  診療科・部門
  3.  >  診療科
  4.  >  放射線診断科