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子宮内細菌叢検査2


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概要

子宮内膜細胞採取器具を用いて、自然周期では黄体期に、ホルモン補充ではプロゲステロン投与後5-6日目に子宮内膜を含む子宮内腔液を採取する。
次世代シークエンサー(new generation sequencer:NGS)を用いて、子宮内腔液に含まれる細菌の16Sリボソーム RNA 解析を行うことで、Lactobacillus属の占める割合、その他細菌叢の分布を明らかにする。

適用

不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊又は一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床又は妊娠に至っていない患者に係るものに限る。)、慢性子宮内膜炎が疑われるもの又は難治性細菌性腟症

費用

42,550円