看護部署紹介

3階東病棟心臓血管センター

心臓血管外科

病床数：38床
看護師：24名

私たちの病棟は、心臓血管外科と循環器内科の患者さんを担当しています。心臓手術を受ける患者さん・不整脈や心不全の治療を受ける患者さんの入院生活を支えています。
スタッフ全員（うち男性看護師5名）のチームワークの良さは病棟の自慢です！
質の高い看護を提供するため、医師や他職種とも連携して日々邁進しています。

入院診療棟と同時に開棟した新しい職場です。新人はもちろん、スタッフ全員が学びあい、教えあって日々切磋琢磨しています。
慢性心不全認定看護師が講師の学習会を2回/月の勤務時間内に開催し、さらに専門性の高い看護を目指しています。
患者さんを元気にできるよう、スタッフ一同力を合わせてがんばっています。

3階西病棟心臓血管センター

循環器内科

私たちの病棟は、循環器内科と心臓血管外科の患者さんを担当しています。不整脈や心不全、心臓手術を受ける患者さんの治療や入院生活を支えています。男性看護師3名を含めた、スタッフ全員のチームワークの良さは病棟の自慢です！質の高い看護を提供するため、医師や他職種とも連携して日々頑張っています。

新人はもちろんスタッフ全員が学びあい、教えあって日々切磋琢磨しています。
慢性心不全認定看護師1名も在籍しており、さらに専門性の高い看護を目指しています。患者さんを元気にできるよう、スタッフ一同元気いっぱいに仕事をしています。

4階西病棟

整形外科

主な疾患

変形性膝・股関節症、腰部脊柱管狭窄症
頸椎症性脊髄症
ヘルニア
交通事故や転倒での骨折

医師、理学療法士、作業療法士、看護師と合同カンファレンスを行い、情報共有しています。
患者さんにとってより良い医療、看護が行えるように取り組んでいます。

5階東病棟　脳血管センター

脳神経外科

脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷、急性・慢性硬膜下血腫などの方が入院しています。

急性期から回復期までの患者の実践！集中治療室と一般棟が併設されているため急性期から退院支援まで一貫したを行えます。
週に一度医師、看護師、薬剤師、ST、OT、PT、ケースワーカー、退院支援看護と合同カンファレンスを開催しています。チームでより良い医療を行えるよう！取り組んでいます。
患者さんの日常生活動作改善へ向けてリハビリルクレクレーションに取り組み床を促すための看護介入を頑張っています！
病棟で実践したことを学会で発表しました。脳卒中リハビリテーション認定看護師1名在席。

5階西病棟　脳血管センター

脳神経内科

脳梗塞などの脳血管障害てんかん・脳炎・認知症などの神経疾患、筋委縮性側索硬化症・パーキンソン病などの神経難病の患者さんが入院されています。

特徴

縛らない看護の実践

身体拘束ゼロを目指し日々努力しています

認知症ケアカンファレンス

認知症ケアチームと連携し様々な角度から患者さんを捉えケアの統一をはかっています

合同カンファレンス

医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・ケースワーカー臨床心理士・退院支援看護師と共に週に1回、合同でカンファレンスを行ない多職種と連携しチーム医療を行なっています

認定看護師の在籍

脳卒中リハビリテーション認定看護師・摂食嚥下障害看護の認定看護師が在籍。専門的な視点で介入方法を検討してもらいチームで情報共有しながら統一された看護を提供しています

6階東病棟

産婦人科・乳腺内分泌外科・小児科

産婦人科、乳腺外科を主とした女性のための混合病棟です。
様々な年代・国籍の女性に寄り添った看護を行っています。

産科

妊娠中から外来と連携し、母子ともに無事に出産できるよう支援しています。出産退院後も2週間健診や母乳外来で育児不安などに対応しています。

婦人科・乳腺外科

患者さん1人1人に合った看護を行い、早期に退院できるよう援助しています。

内科・外科

多くの職種と連携し、看護を行っています。

6階西病棟

泌尿器科・耳鼻いんこう科・小児科

この病棟は泌尿器科、耳鼻いんこう科、小児科の混合病棟です。
医師や看護師等多職種が一丸となって、患者さんが安心して療養生活を送れるよう治療と看護を行っています。

7階東病棟

消化器内科

病床数：44床、在籍看護師：24名、介護福祉士：2名
東病棟4階は消化器内科です。
食道から大腸まで、様々な消化器疾患をメインとしています。
各種内視鏡検査・治療などを受ける方へ看護を提供しています。
癌疾患を抱える方も多く、抗癌剤治療など「がん看護」や「緩和ケア」を学べるのが強みです。
入退院が多い病棟のため、スタッフ同士が助け合っています。
公私共に仲が良いのが自慢です。

7階西病棟階

外科

7階西病棟は、消化器外科、呼吸器外科、その他一般外科、消化器内科の患者さんが主として入院する病棟です。
急性期の病棟なので入院から退院までの展開が早く、回復過程を見る事ができます。
看護としては周手術期（手術前後のケア処置）の看護があります。
また、ストーマを造設した患者さんへの介入を行っています。患者さんだけでなく、ご家族にもストーマの管理方法についてご指導させていただくこともあります。
受け持ち看護師を中心とし、入院時から在宅状況や転院退院後の生活について患者さんやご家族の要望を伺い、医師、看護師、院内のケースワーカーなどの他職種と協働した退院支援も行っています。

他にも手術適応がない化学療法や終末期の患者さんも居ます。患者さん、ご家族様の意思を大切にした寄り添う看護を目標に看護に励んでいます。

8階東病棟

呼吸器内科・血液内科

病床数：44床
看護師配置数：24人、介護福祉士：2人

8階東病棟は急性期から慢性期、ターミナル期までの幅広い看護を展開できる病棟です。なかでもNPPVやNHFといった呼吸器特有の機器を使用し、慢性呼吸器疾患に対して在宅酸素導入の指導を行っています。またがん化学療法や、言語聴覚士介入のもとで嚥下リハビリなども行っています。定期的に勉強会を行い、質の高い看護を提供できるようスタッフみんなで協力し、楽しく学びながら働いています。

8階西病棟

腎臓内科・内分泌内科・感染症内科・皮膚科

8階西病棟は内分泌内科・眼科・腎臓内科・感染症科の混合病棟で、0～100歳超の患者を対象に幅広い看護を提供しています。

小児科

主に肺炎や気管支炎・胃腸炎などの感染性の疾患や川崎病で入院され、児だけでなく主な付き添いをする母への関わりも大切にした母子一体化の看護を行っています。また、ホスピタルクラウンや絵本の読み聞かせなどのボランティアを導入し、ディスプレイや季節行事を開催し楽しく療養できる環境を整えています。

内分泌内科

糖尿病患者へは糖尿病療養指導士の資格を取得した看護師を中心に、医師・コメディカルと共にチーム医療を行っています。毎月、医療チームで糖尿病教室を開催しています。

腎臓内科

PD（腹膜透析）導入の援助と、入院中から退院後の生活を見据えた一貫した指導を行っています。

感染症科

陰圧管理（空気感染管理）が必要な患者を受け入れています。また、新型インフルエンザなどに対応できるよう、日々防護服の着用訓練を実施し、年1回受け入れ訓練を行っています。

他に、他診療科の患者が入院することも多く、様々な診療科の看護を行っています。

中央手術室

手術室：10室、看護師配属数：38名

当院の手術室は、患者さん1人1人の声を大切にして、専門的な知識と技術に、あたたかい心を添えて、看護を提供しています。私たち手術室看護師は、手術という未知のものに対して不安を持たれている患者さんの気持ちを少しでも和らげ、安心して手術が受けられるように、麻酔科外来や術前訪問を実施しています。意識の無い手術中は、患者さんの代弁者となれるように関わることも手術室看護師の役割です。術後訪問では、傷の痛みや手術を受けた際に気づいたことなど、患者さんの声を大切にしています。

集中治療センター

ICU・CCU・HCUの3つのチームに分かれてそれぞれの専門性を活かした看護を提供しています

ICU

様々な診療科の重症疾患、外科の手術後

CCU

心不全・心筋梗塞等重症の循環器疾患

HCU

外科の手術後
内科の重症疾患

救急センター

救急外来+病棟：16床+放射線・内視鏡部門
看護師配置数：53名

救急センターでは、救急外来、救急病棟、放射線・内視鏡部門を担当しています。
救急認定看護師1名、DMAT、インターベンションエキスパートナース（INE）5名、消化器内視鏡技師6名が在籍しており、専門性の高い看護を展開しています。
救急搬送された患者さんが、スムーズに診断・治療が受けられるようスタッフ1人1人が患者さんと向き合い、他職種と協力しています。救急の緊張感はありますが、チームワークで乗り切れる明るく楽しい職場です。

外来

私たちは、患者さんの立場に立ったわかりやすい看護を目指しています。

外来のお仕事

円滑な診療の介助を行っています。
救急患者さんのトリアージを行っています。
お問い合わせやご意見の窓口になっています。
地域連携と協働して紹介患者さんのスムーズな受け入れを行っています。
患者さんやご家族の不安を軽減できるよう、入院支援を行っています。
他職種、多勤務体制のスタッフと協力して、専門性のある支援を行っています。

3階東病棟 心臓血管センター