フィブリノゲンについての注意事項
フィブリノゲン製剤などを使用した可能性のある患者さんへ
- C型肝炎の感染原因としては、輸血の他にフィブリノゲン製剤などの血液製剤の投与が考えられます。
- フィブリノゲン製剤は、手術の際の止血剤として、幅広く使用された血液製剤で、市立病院におきましても、昭和55年頃から昭和63年頃まで納入実績があったことを確認しています。
- C型肝炎は早期発見、早期治療が大切ですので、感染の可能性が考えられる方は、保健所や医療機関において、肝炎の検査を受けていただくことをお勧めします。ご不明な点などがございましたら、下記までお問い合わせください。
感染の可能性が考えられる方
- 過去に手術などで輸血や血液製剤の投与を受けた方
お問合せ先
〒464-8547 愛知県名古屋市千種区若水一丁目2番23号
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 医事課医事係
電話:052-721-7171(代表) FAX:052-721-1308
E-mail:jimu.emc@med.nagoya-cu.ac.jp
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 医事課医事係
電話:052-721-7171(代表) FAX:052-721-1308
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