グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



地域医療連携




当院へのご紹介方法

当設備の共同利用について

病診連携システムについて

当院では、外来を受診される患者さんが1日1,000人を越えることもあるため大変混雑し、待ち時間が長くなるなどご迷惑をおかけしております。この解決策のひとつとして、当院では近隣の診療所と「病診連携システム」を構築し、より適切な医療を患者さんに提供できる体制作りに努めております。

病診連携システムは、病院と診療所との役割の違いを考慮し、病状の安定している方は診療所のかかりつけ医師へ通っていただき、病院ではより高度で専門的な治療や検査を行うものです。したがって、比較的症状の安定している患者さんには主治医から診療所へ紹介させていただくことがございますので、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

なお、当院での精密検査や治療が必要なときは、診療所からのご紹介があればいつでも診療させていただきますので、「紹介状」をご持参のうえ受診して下さるようお願い申し上げます。
病診連携システムとは
病院と診療所(登録医)が適切な役割分担を行い、患者さんにもっとも適した医療を受けていただくことを目的とする制度です。当院は登録医からの紹介受け入れや病院から登録医への逆紹介を積極的に行っています。
実績
名古屋市立大学病院群(名古屋市立大学病院、東部医療センター、西部医療センター、みどり市民病院、みらい光生病院)では、市内2395件の地域の医療機関と連携を結び、安心してお近くの「かかりつけ医(登録医)」を受診していただける体制作りに取り組んでいます。

手続きの手順図

地域医療連携センターへのアクセス

  • 紹介状をお持ちの患者さんは、地域医療連携センター(救急・外来棟1階)にて受付をさせていただきます。
  • 【医療機関の方へ】患者さんにお渡しになる紹介状の封筒の表には必ずご紹介いただく登録医、連携医の先生の住所、氏名をご記入願います。

お問い合わせ

〒464-8547
愛知県名古屋市千種区若水一丁目2番23号
名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 地域医療連携センター
TEL:052-723-7359 FAX:052-723-7356
  1. ホーム
  2.  >  地域医療連携