臨床研修センター
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医学部生へメッセージ
臨床研修センター長
2021年4月に、名古屋市立西部医療センターから名古屋市立大学医学部附属西部医療センターと改称しました。
これまでも名古屋市立大学(特定機能病院)、名古屋市立東部医療センター(成人救急医療に重点)、名古屋市立西部医療センター(小児・周産期、がん医療に重点)の3病院1,800床を拠点に初期臨床研修ができるシステム作りをしてきました。
今回、東部医療センターと西部医療センターが名古屋市立大学の附属病院化したことで、名実ともに3病院間の連携強化をさらに図ることが可能となりました。現在、西部医療センターの基幹型定員は8名ですが、それに加えて名古屋市立大学病院のプログラムからの受け入れを行っており、
2024年4月からは2名増員の8名の受け入れとなりますので、1年次は合わせて16名での研修となります。
今後はさらに協力型病院として増員予定でいます。将来目標として、名古屋市立大学医学部の場で活躍できる若き医師を育成することを掲げて、初期臨床研修医および後期研修医(専攻医)の育成強化を各診療科とも実践しています。
当院の初期臨床研修医は名古屋市立大学医学部卒業者が約半分であることからもわかる通り、他大学卒業者もウェルカムです。是非、当院への病院見学・実習して頂き、当院でのGeneralからSpecialまでの丁寧な指導体制の初期研修を通して、将来希望する診療科を目指して共に頑張りましょう。
これまでも名古屋市立大学(特定機能病院)、名古屋市立東部医療センター(成人救急医療に重点)、名古屋市立西部医療センター(小児・周産期、がん医療に重点)の3病院1,800床を拠点に初期臨床研修ができるシステム作りをしてきました。
今回、東部医療センターと西部医療センターが名古屋市立大学の附属病院化したことで、名実ともに3病院間の連携強化をさらに図ることが可能となりました。現在、西部医療センターの基幹型定員は8名ですが、それに加えて名古屋市立大学病院のプログラムからの受け入れを行っており、
2024年4月からは2名増員の8名の受け入れとなりますので、1年次は合わせて16名での研修となります。
今後はさらに協力型病院として増員予定でいます。将来目標として、名古屋市立大学医学部の場で活躍できる若き医師を育成することを掲げて、初期臨床研修医および後期研修医(専攻医)の育成強化を各診療科とも実践しています。
当院の初期臨床研修医は名古屋市立大学医学部卒業者が約半分であることからもわかる通り、他大学卒業者もウェルカムです。是非、当院への病院見学・実習して頂き、当院でのGeneralからSpecialまでの丁寧な指導体制の初期研修を通して、将来希望する診療科を目指して共に頑張りましょう。
先輩研修医
先輩研修医(小児科志望)
私は、小児科希望で当院での研修を選びました。
小児救急外来では、『一歩踏み込んだところまで自分で考える』のがルールですが、これが本当にいい訓練で、周りの先生方から自分たちで考える事ができるようにサポートして頂いています。
当院は設備が整っており、医師やスタッフもそろっているので、手厚い研修ができると思います。各科の研修で特徴的な手技を覚えるのは緊張と失敗の連続ですが、よい環境に助けられながら、色々な事を繰り返していくうちに、新しく覚える手技が早くできるようになったと実感しています。
小児救急外来では、『一歩踏み込んだところまで自分で考える』のがルールですが、これが本当にいい訓練で、周りの先生方から自分たちで考える事ができるようにサポートして頂いています。
当院は設備が整っており、医師やスタッフもそろっているので、手厚い研修ができると思います。各科の研修で特徴的な手技を覚えるのは緊張と失敗の連続ですが、よい環境に助けられながら、色々な事を繰り返していくうちに、新しく覚える手技が早くできるようになったと実感しています。
先輩研修医(放射線読影医志望)
当院は周産期・NICUが充実しており、がん医療の中心的施設でもあります。
PET・陽子線など最新の設備も揃っており、充実した環境で研修を行うことが可能です。
私は放射線読影医を志していますが、他科を志望する研修医にとっても、当院の質の高い読影レポート、毎週行われる救急画像のフィードバックは他院にはない魅力だと思います。
どの研修科にも非常に質問しやすい雰囲気があり、これが病院全体の雰囲気ともなっています。比較的フレキシブルな研修スタイルを取ることが可能で、手技も充実しており、自ら考え、主体的に研修することができます。
PET・陽子線など最新の設備も揃っており、充実した環境で研修を行うことが可能です。
私は放射線読影医を志していますが、他科を志望する研修医にとっても、当院の質の高い読影レポート、毎週行われる救急画像のフィードバックは他院にはない魅力だと思います。
どの研修科にも非常に質問しやすい雰囲気があり、これが病院全体の雰囲気ともなっています。比較的フレキシブルな研修スタイルを取ることが可能で、手技も充実しており、自ら考え、主体的に研修することができます。
臨床研修センターより
西部医療センターは各科やスタッフ間の垣根が低く、すぐに相談しやすいアットホームな雰囲気の病院です。病院見学は随時受け付けておりますので、まずは一度見学にお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
担当医
片田 栄一(昭和61年卒)
臨床研修センター長
脳神経内科部長
医師
脳神経内科部長
医師
指導医・認定医・専門医 |
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名古屋市立大学医学部臨床教授 日本内科学会総合内科 専門医・指導医 日本神経学会神経内科 専門医・指導医 日本認知症学会 専門医・指導医 日本脳卒中学会 専門医 臨床研修指導医・プログラム責任者 |
今枝 憲郎(平成1年卒)
臨床研修センター
副室長
病院長補佐
内分泌・糖尿病内科部長
教授(診療担当)
副室長
病院長補佐
内分泌・糖尿病内科部長
教授(診療担当)
指導医・認定医・専門医 |
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日本内分泌学会 内分泌代謝科専門医・指導医 日本糖尿病学会 糖尿病専門医・研修指導医 日本内科学会 総合内科専門医 日本医師会 認定産業医 |
菊地 基雄(平成3年卒)
臨床研修センター
副室長
総合内科部長
教授(診療担当)
副室長
総合内科部長
教授(診療担当)
指導医・認定医・専門医 |
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日本内科学会 総合内科専門医・指導医 日本老年医学会 老年病専門医・指導医・代議員 日本老年医学会 老年病専門医研修会修了 日本老年医学会 高年齢医療研修会【座学形式】 日本老年医学会 高齢者栄養療法認定医 日本がん治療認定医機構 認定医 日本血液学会 血液専門医・指導医 日本化学療法学会 抗菌化学療法認定医・指導医 日本がん予防学会 認定がん予防エキスパート 日本専門医機構 総合診療領域特任指導医 日本病院総合診療医学会 認定医・指導医 Fellow of the American College of Physicians 臨床研修指導医 日本医師会 認定産業医 ACLS-EPプロバイダ ICLSディレクタ JMECCインストラクタ 緩和ケア研修会修了 ISLSファシリテーター |