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地域連携

院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコル


院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコルについて

 薬剤師による疑義照会は薬剤師法に基づく極めて重要な業務です。患者さん個々の病状や検査値を勘案した疑義照会・処方提案はますます重要となり、その件数も増えています。一方で、形式的な問い合わせはそれ以上に多くあり、患者さん・薬局薬剤師・処方医師それぞれにご負担をかけている場合もあるかと存じます。
 そこで当院では、2010年4月30日付 厚生労働省医政局長通知「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について」を踏まえ、プロトコルに基づく薬物治療管理の一環として、調剤上の典型的な変更に伴う問い合わせを減らし、患者への薬学的ケアの充実および処方医師の負担軽減を図る目的で「院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコル」を運用しております。

院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコル運用の注意点

 本プロトコルを適正に運用するため、運用開始にあたっては、プロトコルの趣旨や各項目の詳細について当院担当者からの説明をお聞きいただいた上で、合意書を交わすことを必須条件としております。本取組みへの参画をご希望される応需薬局は、まず、当院薬剤部(電話052-991-8121 担当:主幹 佐藤、主査 久田)までご連絡ください。
【運用開始:2024年3月1日】

院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコル合意書

「問い合わせ簡素化プロトコル」トレーシングレポート

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