当院について
名古屋市立大学医学部附属リハビリテーション病院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。病院長予定者の山下純世より皆さまへごあいさつ申し上げます。
当院は2025年4月1日、「名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院」より名古屋市立大学医学部の附属病院として新しく生まれ変わります。
名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院は、1989年の設立以来長きにわたり、主に身体障害や高次脳機能障害を持つ方々の社会復帰に向けた総合的かつ持続的な相談支援、診療、リハビリテーションに大きく貢献してきました。名古屋市立大学医学部附属リハビリテーション病院では、医療と福祉の緊密な連携により社会復帰を支援する体制をしっかり引継ぎつつ、医学部附属病院として、診療、研究、医療人の育成、社会貢献に力を注ぎ、地域に信頼される病院をめざしてまいります。
名古屋市立大学医学部附属リハビリテーション病院は、脳血管障害や整形外科疾患などによりリハビリテーション医療を要する患者さんを対象とした回復期病棟80床と外来部門を有します。高次脳機能障害を含む脳血管障害の後遺症の他、パーキンソン病などの神経難病、胸腰椎圧迫骨折などの整形外科疾患、心不全を中心とした循環器疾患、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患などに対し、高度なリハビリテーション医療を提供します。リハビリテーションに関わる臨床研究を推進し、得られた知見を広く発信することで、皆さまの健康増進に役立ちたいと考えています。また、医療知識や技術を習得するだけでなく、患者さんの心に寄り添うことのできる医療人の育成に努めます。さらに、市民公開講座などを通して、地域の皆さまに心身の健康にまつわる情報を発信します。
全ての患者さんが“自分らしく生きる”ことを全力で支えるため、スタッフ一丸となり、日々精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
当院は2025年4月1日、「名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院」より名古屋市立大学医学部の附属病院として新しく生まれ変わります。
名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院は、1989年の設立以来長きにわたり、主に身体障害や高次脳機能障害を持つ方々の社会復帰に向けた総合的かつ持続的な相談支援、診療、リハビリテーションに大きく貢献してきました。名古屋市立大学医学部附属リハビリテーション病院では、医療と福祉の緊密な連携により社会復帰を支援する体制をしっかり引継ぎつつ、医学部附属病院として、診療、研究、医療人の育成、社会貢献に力を注ぎ、地域に信頼される病院をめざしてまいります。
名古屋市立大学医学部附属リハビリテーション病院は、脳血管障害や整形外科疾患などによりリハビリテーション医療を要する患者さんを対象とした回復期病棟80床と外来部門を有します。高次脳機能障害を含む脳血管障害の後遺症の他、パーキンソン病などの神経難病、胸腰椎圧迫骨折などの整形外科疾患、心不全を中心とした循環器疾患、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患などに対し、高度なリハビリテーション医療を提供します。リハビリテーションに関わる臨床研究を推進し、得られた知見を広く発信することで、皆さまの健康増進に役立ちたいと考えています。また、医療知識や技術を習得するだけでなく、患者さんの心に寄り添うことのできる医療人の育成に努めます。さらに、市民公開講座などを通して、地域の皆さまに心身の健康にまつわる情報を発信します。
全ての患者さんが“自分らしく生きる”ことを全力で支えるため、スタッフ一丸となり、日々精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。