携帯電話等の使用について
院内には、人命に直接かかわる医療機器が多数配置されています。また、身体に医療機器を装着された方もいらっしゃいます。これらの医療機器は、携帯電話の電波により誤作動を起こす可能性があるため、院内でのご使用にあたっては、使用場所とマナーを守っていただき、周囲の方々の迷惑とならないようご協力をお願いします。
基本的な使用上のルール
- 院内では、必ずマナーモードにしてください。
- 歩きながらの使用や大声での通話、長電話などは周囲の方々の迷惑となりますので、マナーをお守りください。
- 他の方々のプライバシーを配慮する上で、写真・動画撮影及び録音は原則禁止とさせていただきます。
- 他の患者さん等から苦情があった場合など、職員が使用中止をお願いすることがありますので、ご理解・ご協力をお願いします。
使用禁止場所
下記の場所では、電源をお切りください。
- 診察室
- 処置室
- 検査室
- 放射線撮影室
- その他「携帯電源OFFエリア」の表示がある場所
通話禁止場所
下記の場所では、メールやWEB閲覧等は可能ですが、通話はご遠慮ください。
- 外来待合などの混雑した場所
- 一般病室(消灯時間中はご遠慮ください)
- 病棟患者食堂
通話可能場所
下記の場所では、通話やメール、WEB閲覧等が可能です。
1階~5階 | 「携帯電話通話可能エリア」の表示がある場所 |
4階・5階 | 病棟個室(医師の許可が必要)、エレベーターホール |
※職員が使用しているPHSは、患者さんや医療機器等に影響を与えない微弱な電波を用いています。