病院ロゴについて
制作者
矢部 達也さん
制作者の意図(原文)
「緑」が「みどり」と平仮名に改称されたことを強調するため、「み」から図案。文字の存在感を出し過ぎないよう、90 度時計回りに回転させて、花のイメージを作った。花は誰にも語りかけ、誰の心も元気にさせる、病院に相応しいモチーフと思う。胸を張ったような凛々しい姿は、医療で地域を支える自信と、ケアシステムの発展を象徴。茎から花にかけ、くるりと大きく結びを作ったラインは地域の包括や、地域との調和を象徴している。葉は両手を広げ、地域の方々をお迎えしている。花は「診る心」「学ぶ心」とともに、地域医療へ貢献する「ケアの心」という思いを込め、ハートの形にした。