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病院長挨拶


病院長 浅野 實樹

病院長 浅野 實樹

名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院(名市大みどり市民病院)は地域の皆さまの幸せな健康未来を創造する大学病院として、令和5年4月に名古屋市立緑市民病院より新しく生まれ変わります。

市立病院時代の標準医療を深化・重層化し急性期から回復期医療までの「治し支える医療」をワンストップで実践いたします。AI診断内視鏡検査やロボット支援整形外科手術など安全かつ高度で先進的な医療の提供や感染症・総合内科 新設による新興感染症への対応に加え地域連携パスなどを核に地域医療機関との積極的な協働の推進で地域包括ケアシステムの発展に寄与させて頂きます。更に当院を含めた5病院(総病床数約2200床)からなる名市大附属病院群とのシームレスな診療連携で地域の皆さまが安心して生活できる医療サービスの提供を可能にして参ります。

当院の位置する緑区は名古屋市内で最も高い人口増加率を示す一方で、今後15~20年で65歳以上人口が急増する日本の人口構造の縮図ともいうべき地域でもあります。高齢化に伴い確実に増加する悪性疾患、脳心臓血管疾患を含む生活習慣病や運動機能性疾患に対する先進的な予防治療や健康福祉システム確立が喫緊の課題となっていますが、当院は地域密着型大学病院として、診療のみならず「地域を診る心」を持つ医療人の育成や集学的な予防医学研究の推進においても教育研究機関として中心的な役割を果たしてまいりたいと考えております。先制医療研究センターでは医工連携による予兆管理システム開発や健診事業への付加価値創生を進めて参ります。

名市大みどり市民病院では医療系・事務系スタッフ全員が医療の専門家としての自覚を持ち 『みどりの心』のもとに相互信頼と尊敬に満ちた職場環境を醸成し地域の皆さんから選ばれる病院を創造して参ります。

私たちのMIDORI REBORN projectによる新生名市大みどり市民病院は、地域の皆さんの幸せな健康未来の芽吹きを篤くご支援させて頂けるものと信じております。

みどりの心 ~幸せな健康未来、あなたへ~

  • 患者さんの幸せを探求し、安全で高度・先進的な医療を創出する病院。
  • 地域の幸せを探求し、共に持続的な成長と発展を目指す病院。
  • 職員の幸せを探求し、自律・多様性を尊重し相互信頼を大切にする病院。

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