グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



初期臨床研修医・後期臨床研修医

先輩ドクターの声


2年次研修医より

多彩な症例を経験し充実した研修を!

東部医療センターは令和2年1月に新病棟が完成し、新たなスタートを切っています。より働きやすくなった環境で送る研修は日々とても充実しています。特に当院は救急医療に力を入れており、年間7,600件以上もの救急搬送件数があるため、多くの救急症例を経験することができます。救急専門医の指導により救急初期対応をしっかりと学ぶことができ、common diseaseの対応に自信がつくだけでなく、三次救急の重症例にも対応できるようになります。また、当直後に上級医との検討会で自分たちの診療を振り返ったり、自分の経験できなかった症例も定例の検討会で共有され、間接的に経験したりすることもできます。

各科のローテート研修では、上級医のサポートが手厚く、相談しやすい環境です。どの科の研修も上級医の診療を見ているだけではなく、指導のもと実際に自分で判断し治療方針を立てることで、最初から最後まで自分自身で患者を診る力をつけることができます。
他にも研修サポートとして色々な勉強会やシミュレータ研修、論文抄読会があり、医師として必要なスキルを漏れなく学ぶことができます。
当院はスタッフの雰囲気も明るく働きやすい病院です。まずは一度見学に来てみてください。新しくなった東部医療センターで一緒に研修しましょう!