初期臨床研修医
初期研修の特徴
features 1 |
三次救急病院として救急搬送件数が7,000件以上、豊富な症例をファーストタッチで経験でき、医師としての土台作りに貢献。 |
features 2 |
臨床研修センターがサポート、適度な規模でアットホームな雰囲気のなかで、総合的な知識と技術が習得可能。 |
features 3 |
平成27年3月に新しい救急・外来棟を開棟、救急・集中治療部門、手術室がさらに充実。 |
features 4 |
救急症例検討会、抄読会、スキルアップ講座、シミュレータ研修などのプログラムが完備。 |
表で見る初期研修プログラム例
- 各科の専門医が充実しており、ローテートで専門医から指導を受けられます。
- 選択科目で名古屋市立大学病院、名古屋市立西部医療センターをはじめ研修協力病院・施設にて指導を受けることができます。
数字で見る初期研修
*令和6年4月現在
研修医数 | 18人(1年次9人、2年次9人)* |
---|---|
指導医数 | 69人* |
専門医数 | 102人* |
当直開始時期 | 1年次4月 |
研修医以外の当直医数 | 指導医・上級医・後期研修医 計6人 |
1ヶ月平均当直回数 | 4~5回 |
センター長メッセージ
良き研修はここにあり! 救急医療で大きな自信を
臨機応変なプログラムでキャリアの土台として最高の研修に
臨床研修センター長 山田健太郎(脳神経内科)
東部医療センターの初期研修の最大の強みは、救急医療の最前線に立ち続けることにより、当院での2年間の研修を乗り越えた後は大きな自信を得ることができるところにあります。指導医の数に対して研修医の定員が適正であり、十分な指導を受けられる体制が整っています。
臨床研修センターでは、研修医に担当指導医を当てるメンター制を導入しており、研修に関する希望、疑問、悩みなどを相談できます。また、臨床研修センタースタッフとともに、スケジュールの調整、労働環境の整備などを行っています。プログラムの内容も希望に合わせて調整が可能で、きめ細かい指導を心がけています。
大学病院化により多様な指導医が増え、三病院の連携によってこれまで以上に多彩な選択肢が提供できるようになります。当院での研修がみなさんのキャリアの土台として最高に良いものとなるよう、センタースタッフ一同、日々努力して参ります。一緒に頑張っていきましょう。
東部医療センターの初期研修の最大の強みは、救急医療の最前線に立ち続けることにより、当院での2年間の研修を乗り越えた後は大きな自信を得ることができるところにあります。指導医の数に対して研修医の定員が適正であり、十分な指導を受けられる体制が整っています。
臨床研修センターでは、研修医に担当指導医を当てるメンター制を導入しており、研修に関する希望、疑問、悩みなどを相談できます。また、臨床研修センタースタッフとともに、スケジュールの調整、労働環境の整備などを行っています。プログラムの内容も希望に合わせて調整が可能で、きめ細かい指導を心がけています。
大学病院化により多様な指導医が増え、三病院の連携によってこれまで以上に多彩な選択肢が提供できるようになります。当院での研修がみなさんのキャリアの土台として最高に良いものとなるよう、センタースタッフ一同、日々努力して参ります。一緒に頑張っていきましょう。