施設概要・沿革
概要
施設名称 | 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター |
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開設者 | 名古屋市立大学 |
所在地 | 〒462-8508 名古屋市北区平手町1丁目1番地の1 |
電話番号 | 052-991-8121 |
FAX | 052-916-2038 |
主な指定・認定施設 | 脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設(日本脊椎脊髄病学会認定) 地域がん診療連携拠点病院(国指定) 臨床研修指定病院(基幹型)(国指定) 地域周産期母子医療センター(県指定) 地域医療支援病院(県承認) 災害拠点病院(地域災害医療センター)(県指定) 救急告示医療機関(県指定) 病院機能評価3rdG:Ver.2.0(日本医療機能評価機構認定) 一般病院連携精神医学専門医研修施設(日本総合病院精神医学会) |
病床数 | 500床 |
標榜診療科目 | 内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓・透析内科、脳神経内科、血液・腫瘍内科、内分泌・糖尿病内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、脳神経外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、整形外科、形成外科、精神科、児童精神科、リウマチ科、小児科、小児アレルギー科、小児科(新生児)、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、麻酔科、歯科口腔外科 |
駐車場 | 345台(立体駐車場) |
敷地面積 | 47,533.77㎡(クオリティライフ21城北敷地全体)、27,652.24㎡(病院分) |
建築面積 | 10,248.00㎡ |
延床面積 | 42,590.53㎡ |
構造 | 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)、免震構造 |
建物構成 | 地下1階、地上8階、塔屋2階、緊急離着陸場 |
付帯施設 | 24時間保育所 |
沿革
西部医療センター城北病院
年月 | 項目 |
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昭和16年7月 | 北区田幡町(現在の城見通3丁目)に産婦人科、小児科、病床数30床として開設 |
昭和20年5月 | 戦火により焼失、2か月後に西区志摩町1丁目、葵記念会館において診療 |
昭和23年9月 | 焼失場所木造瓦葺2階建(内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科を増設)で診療開始 |
昭和34年1月 | 病床数156床に増床 |
昭和45年3月 | 北区金田町に新築移転し、病床数220床となる 総合病院名称承認 |
昭和56年12月 | 診療棟西館(未熟児病棟、西3階病棟)増築 |
昭和58年6月 | 本館改築し、病床数251床に増床 |
平成10年7月 | 地域周産期母子医療センター認定 |
平成14年6月 | 小児科二次救急開始 |
平成20年4月 | 名古屋市立西部医療センター城北病院と改称 |
平成20年8月 | 「赤ちゃんにやさしい病院」認定 |
平成21年7月 | 7:1看護体制開始 |
平成23年 4月30日 |
北区平手町に移転のため閉院 |
西部医療センター城西病院
年月 | 項目 |
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昭和11年8月 | 旧名古屋市民病院、現在の名古屋市立大学病院の分院として中村区北畑町に病床数35床にて開設 |
昭和17年9月 | 病床数を74床に増床 |
昭和18年4月 | 旧名古屋市立城西病院と改称して独立 |
昭和32年3月 | 西病棟を増築し、病床数169床に増床 |
昭和36年7月 | 本館診療棟を改築 |
昭和42年12月 | 東病棟、診療棟、管理棟を増築し、病床数259床に増床 |
昭和56年3月 | 管理診療棟、理学診療棟を増築 |
昭和61年3月 | 北病棟を増築し、病床数305床に増床 |
昭和62年3月 | 東病棟、西病棟を改修し、南病棟とする。 |
平成20年4月 | 名古屋市立西部医療センター城西病院と改称 |
平成23年4月 | 閉院 |
名古屋市立大学医学部附属西部医療センター
年月 | 項目 |
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平成23年5月1日 | 北区平手町にて、名古屋市立西部医療センター開設(500床) |
平成24年3月 | 災害拠点病院の指定を受ける |
平成24年4月 | 基幹型臨床研修病院の指定 |
平成25年1月 | 公益財団法人日本医療機能評価機構 病院機能評価認定 |
平成25年2月 | 名古屋陽子線治療センターにて陽子線治療開始 |
平成25年9月 | 地域医療支援病院の承認 |
平成31年4月 | 地域がん診療拠点病院の指定を受ける |
令和2年1月 | がんゲノム医療連携病院の指定 |
令和3年4月 | 名古屋市立大学医学部附属西部医療センターと改称 |