名古屋市との協定にもとづき名古屋市立大学に 寄附講座(臨床感染症学)を設置しました
表記の件につきまして、令和6年6月1日より名古屋市からの寄附を受け、名古屋市立大学医学研究科に寄附講座(臨床感染症学)を設置することとなりました。この寄附講座は、感染症対策をリードする人材の育成、感染症に関する医学的な調査研究、地域に対する感染症の啓発等を通じて、新興・再興感染症発生に備えた医療提供体制を構築するとともに、感染症学分野における医学の発展に寄与し、市民の健康を守ることを目的としています。東部医療センターは、感染症指定医療機関として、平時から感染症病床を有する名古屋市内唯一の大学病院であり、また、これまでの新型コロナ医療において、市内で多くの入院患者を受け入れた実績を有しており、こうした経験やノウハウを人材育成や臨床研究に活かせることを期待され、このたびの当院への設置に至りました。
記
1 設置場所 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
2 寄附講座名称 臨床感染症学
3 寄附者 名古屋市
4 設置期間 令和6年6月1日~令和11年3月31日
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1 設置場所 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター
2 寄附講座名称 臨床感染症学
3 寄附者 名古屋市
4 設置期間 令和6年6月1日~令和11年3月31日