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臨床シミュレーションセンター


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臨床シミュレーションセンターについて

名古屋市立大学病院臨床シミュレーションセンターは、周産期・新生児・救急医療におけるチーム医療・医療安全の向上を目指しています。
 愛知県地域医療再生計画に基づき設置された臨床シミュレーションセンターの特徴は、愛知県全域からの医師、看護師、薬剤師、学生などを対象に、特に周産期・新生児・救急医療の向上を目指し教育用シミュレーターを利用した研修を提供することです。

センター長からのメッセージ

笹野 寛

当シミュレーションセンターは、2011年に設立され、年間1万人近くに利用していただいています。うち約3割は学外の方の利用です。学内における医学教育での利用とともに、医療系シミュレーションのための講習会が学外に向けても催されています。

現在、学生教育、卒後教育、専門教育、生涯教育において、実際の医療現場を模した各種の疑似環境の中で行うシミュレーション教育が取り入れられています。当センターでは、このシミュレーション教育をもとに、学内とともに地域の、周産期・新生児・救急医療におけるチーム医療・医療安全の向上を目指しています。

なお、できる限り快適な利用ができるように施設・シミュレータの整備を行っていますが、修理などでの予算面での制約もあります。利用者の皆様におかれましては共有の財産である各種シミュレータを大切にご利用いただければ幸いです。

スタッフ紹介

(令和5年4月1日現在)
役職 氏名 担当
センター長 笹野 寛 CVカテーテル・気道確保など
副センター長 神農 英雄 NICU・小児部門
尾崎 康彦(西部医療センター) 周産期部門
山岸 庸太 救急災害部門
三浦 敏靖(東部医療センター) 救急部門
コーディネータ 日比 佳子 管理・事務
西野 靜子 管理・事務
井出 由美 管理・事務

開催予定の講習会のご案内


各講習の概要(研修内容)


施設・設備・研修用貸出備品

施設・設備

施設名 面積 主な設備
多目的室 190.20平方メートル プロジェクター
スクリーン・モニター
机・イス
マイク等
周産期・新生児シミュレーター室 132.60平方メートル
研修室1 88.50平方メートル
研修室2 57.80平方メートル
模擬病室 61.90平方メートル

研修用貸出備品


利用方法

当センター各施設の利用を希望する方は、以下の利用方法を参照のうえ、各申請書類を利用申請窓口までご提出ください。

※申請の際は、申請書提出の前にあらかじめ空室状況(利用の可否)をお問い合わせください。

利用方法(申請の流れ・当日の流れ)

利用規則

利用申請書

不動産貸付申請書


施設利用スケジュール

(Comming soon!)
利用を希望する場合は必ず当センターまでお問い合わせの上、最新の空き状況をご確認ください。

利用者統計・広報誌「NCU CSC NEWS」・その他

アクセス

名古屋市立大学病院 西棟1階 臨床シミュレーションセンター


お問い合わせ・利用申請窓口

〒467-8601
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
名古屋市立大学病院 西棟1階
担当:コーディネータ 西野・井出
TEL:052-853-8429
FAX:052-853-8436
E-mail:simncu@med.nagoya-cu.ac.jp