骨粗しょう症ドックのご案内
骨粗しょう症ドックについて
骨粗しょう症は、骨の密度が減少することで骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。日本には約1000万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢になると、骨折が原因で介護が必要になる可能性も高くなります。
しかし、骨粗しょう症になっても骨折しない限り痛みなどはなく、静かに進行しているケースも少なくありません。
骨粗しょう症ドックは、骨密度を測定し、骨粗しょう症の予防、早期治療につなげるための検診です。
しかし、骨粗しょう症になっても骨折しない限り痛みなどはなく、静かに進行しているケースも少なくありません。
骨粗しょう症ドックは、骨密度を測定し、骨粗しょう症の予防、早期治療につなげるための検診です。
内容
・ 身長・体重測定
・ 骨塩定量検査(DXA法:腰椎・大腿骨)
・ 問診(医師の問診に加え、FRAXを用い、10年以内の骨折リスクをパーセンテージでお示しいたします)
・ 骨塩定量検査(DXA法:腰椎・大腿骨)
・ 問診(医師の問診に加え、FRAXを用い、10年以内の骨折リスクをパーセンテージでお示しいたします)
費用
7,400円(税込8,140円)
対象となる方
年齢、性別を問わず、どなたでも受けられます。
予約方法
受付時間 | 平日 8時45分~19時30分 土曜 9時00分~12時45分(祝日・年末年始を除く) |
電話 | 052-680-8999(予約専用) |
検診を受診する前に
下記の方は、当院では検査を受けることができません。骨粗しょう症ドックを受診する前に、検査ができない項目に当てはまらないかご確認ください。
・ 腰や大腿部の手術で金属を入れられた方
・ お腹にペースメーカーを入れられた方(胸に入れられた方は該当しません)
・ 装置の耐荷重(159Kg)を超える体重の方
・ 仰向けに寝台に寝られない方
・ 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・ インスリンポンプおよび持続グルコース測定器(持続血糖モニター)を装着されている方
・ 腰椎の圧迫骨折をしたことがある方
・ 腹部から臀部にかけて人工物(ステント、シリコン、人工肛門のパウチ等)がある方
下記の方は、期間経過後、予約をお取りください。
・ 1か月以内に胃のバリウム検査、大腸のバリウム検査を受けられた方
・ 1か月以内にアイソトープ検査(核医学検査)を受けられた方
・ 1週間以内にCT、MRIで造影の検査を受けられた方
・ 腰や大腿部の手術で金属を入れられた方
・ お腹にペースメーカーを入れられた方(胸に入れられた方は該当しません)
・ 装置の耐荷重(159Kg)を超える体重の方
・ 仰向けに寝台に寝られない方
・ 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
・ インスリンポンプおよび持続グルコース測定器(持続血糖モニター)を装着されている方
・ 腰椎の圧迫骨折をしたことがある方
・ 腹部から臀部にかけて人工物(ステント、シリコン、人工肛門のパウチ等)がある方
下記の方は、期間経過後、予約をお取りください。
・ 1か月以内に胃のバリウム検査、大腸のバリウム検査を受けられた方
・ 1か月以内にアイソトープ検査(核医学検査)を受けられた方
・ 1週間以内にCT、MRIで造影の検査を受けられた方