救命救急センターでの勤務・研修・見学を希望される方へ(医師)
本学は敷地内禁煙を実施しており、教職員には、この方針を遵守していただくとともに、大学周辺での禁煙にもご協力をいただいております。 この本学の方針を事前にご了承の上、ご応募をお願いします。 |
ページ内目次
救急科スタッフ募集
当院では、愛知県の救急医療に貢献する人材を募集しています。
愛知県では交通死亡事故が13年連続ワーストワンという不名誉があります。一方、救命救急センターでは救急専門医・専従医の数が圧倒的に足りず、夜間・休日では研修医と各科の当番医に重症患者の初期診療を頼らざるを得ない状況です。特に重症外傷の診療を得意とする救急医が極めて少なく、救命救急センターにおける外傷診療の質の向上のため、救急医、外傷医の充実が急務です。
各診療科が協力して救命救急センターを運営してきた現状から、救急医療に対する各診療科の理解、協力は十分にあり、安心して重症患者の受け入れを行うことができます。
当科では愛知県の救急医療を担い、次世代に救急医学・医療の文化を伝える教育の拠点を目指しています。
愛知県や東海地区在住の医療従事者の方々、この地域に縁があり他の都市で研鑚を積んでいる救急医療関係の方々、この愛知県の救急医療の充実にともに貢献して頂ける方を広く募集します。
愛知県では交通死亡事故が13年連続ワーストワンという不名誉があります。一方、救命救急センターでは救急専門医・専従医の数が圧倒的に足りず、夜間・休日では研修医と各科の当番医に重症患者の初期診療を頼らざるを得ない状況です。特に重症外傷の診療を得意とする救急医が極めて少なく、救命救急センターにおける外傷診療の質の向上のため、救急医、外傷医の充実が急務です。
各診療科が協力して救命救急センターを運営してきた現状から、救急医療に対する各診療科の理解、協力は十分にあり、安心して重症患者の受け入れを行うことができます。
当科では愛知県の救急医療を担い、次世代に救急医学・医療の文化を伝える教育の拠点を目指しています。
愛知県や東海地区在住の医療従事者の方々、この地域に縁があり他の都市で研鑚を積んでいる救急医療関係の方々、この愛知県の救急医療の充実にともに貢献して頂ける方を広く募集します。
基本条件
- 経験年数は問いません。
- 救急科専従が条件ですが、以下の勤務形態により他科との兼務も可能です。
- 様々な考え方、意見を尊重し、自主性を持って仕事して頂ける方を歓迎します。
勤務形態
様々なライフイベントとともに無理なく仕事を続けること、ワークライフバランスを当科では重視しています。以下が基本的な勤務形態ですが、各個人の希望や条件に合うように個別に対応致します。
- 日勤 8時30分~17時、夜勤 17時~8時30分
- 1週間の平日(月~金)において1回の日勤当番、1回の夜勤当番があります。
- 1ヶ月の土日・休日において、1回の日勤当番、1回の夜勤当番があります。
- 上記以外の平日は臨床研究、代務(外勤)が可能です。
- 給与・身分は経験、勤務形態によって異なります。
短期救急研修医師の募集
当科では開業や出産・育児からの復職、さらに救急医療の学び直しを前提に、半年から1年の短期間の研修も受け入れています。
勤務形態は研修を希望される方の家庭環境などに合わせて柔軟に対応致します。
例)当直免除、週3回勤務など
救急科専従医とともに診療を行い、軽症から重症まで救急患者の診断と初期診療を短期間で効率的に研修して頂きます。
給与は経験年数、勤務形態によって異なります。
勤務形態は研修を希望される方の家庭環境などに合わせて柔軟に対応致します。
例)当直免除、週3回勤務など
救急科専従医とともに診療を行い、軽症から重症まで救急患者の診断と初期診療を短期間で効率的に研修して頂きます。
給与は経験年数、勤務形態によって異なります。
学生・研修医の方々へ
当科のスタッフは名市大病院の院内各科、大阪大学とのつながりが深く、各関連施設での研修が可能です。また、名市大として、東部医療センター、西部医療センターと強い連携がある他、救急科として、海南病院、第二日赤、中京病院の救命救急センターとの連携があり、これらの病院で充実した研修を受けることが可能です。
地元で学びたい方、一定期間、地元を離れて研鑚を積みたい方など、将来の展望と現在の家庭環境などを考慮して、個別の研修・進路を提供します。
地元で学びたい方、一定期間、地元を離れて研鑚を積みたい方など、将来の展望と現在の家庭環境などを考慮して、個別の研修・進路を提供します。
問い合わせ先
救命救急センターでの勤務・研修・見学を希望される方へ