韓国からの視察団が泌尿器科手術の研修に参りました
12月15日(金)、ソウル国立大学や延世(Yonsei)大学などの韓国トップ施設から8名の医師たちが当院の泌尿器科へ手術見学に参りました。
当院では内視鏡とレーザーを使用した最先端の低侵襲手術を行っており、尿路結石の治療(ECIRS: 経皮的経尿道的同時破砕術)や前立腺肥大症に対する低侵襲手術(Rezum:水蒸気治療)といった症例を学んでいただきました。手術室では、各主治医の執刀の元、田口准教授・加藤助教がモニターを見ながら手技を説明しました。
また、症例見学の後にもシミュレーターを使用した解説を行い、医師からは多くの質問が出ていました。
最後には研修で学んだことを報告していただきましたが、帰国後の症例の改善に役立てていただけるよう、今後も支援ができればと考えています。
泌尿器科 教授・診療部長 丸山哲史
当院では内視鏡とレーザーを使用した最先端の低侵襲手術を行っており、尿路結石の治療(ECIRS: 経皮的経尿道的同時破砕術)や前立腺肥大症に対する低侵襲手術(Rezum:水蒸気治療)といった症例を学んでいただきました。手術室では、各主治医の執刀の元、田口准教授・加藤助教がモニターを見ながら手技を説明しました。
また、症例見学の後にもシミュレーターを使用した解説を行い、医師からは多くの質問が出ていました。
最後には研修で学んだことを報告していただきましたが、帰国後の症例の改善に役立てていただけるよう、今後も支援ができればと考えています。
泌尿器科 教授・診療部長 丸山哲史