2024年度の主な受賞歴
中嶌晃一朗 医師
優秀賞 : 第20回日本粒子線治療臨床研究会
当センターの中嶌晃一朗医師が、2024年10月12日に湘南アイパーク(神奈川県藤沢市)で開催された第20回日本粒子線治療臨床研究会※において、優秀賞を受賞しました。
今回、中嶌医師が受賞した発表テーマは、「頭頸部粘膜悪性黒色腫に対する寡分割スポットスキャニング陽子線治療に関する後方視的解析」です。
希少疾患である頭頸部粘膜悪性黒色腫39例の臨床データをまとめた内容が評価されての受賞となりました。
※日本粒子線治療臨床研究会は、粒子線治療に関する研究を推進し、知識の交流を通して粒子線治療の進歩に寄与することを目的としています。
今回、中嶌医師が受賞した発表テーマは、「頭頸部粘膜悪性黒色腫に対する寡分割スポットスキャニング陽子線治療に関する後方視的解析」です。
希少疾患である頭頸部粘膜悪性黒色腫39例の臨床データをまとめた内容が評価されての受賞となりました。
※日本粒子線治療臨床研究会は、粒子線治療に関する研究を推進し、知識の交流を通して粒子線治療の進歩に寄与することを目的としています。
Young Investigator Award : PTCOG62
当センターの中嶌晃一朗医師が、2024年6月10日~15日にシンガポールで開催された第62回PTCOG※において、Young Investigator Awardを受賞しました。
Young Investigator Awardは、40歳以下の若手研究者のうち1名に授与される大変名誉のある賞です。
今回、中嶌医師が受賞した研究テーマは、「Image guided proton therapy for operable stage I NSCLC: seven-year survival and patient-reported quality-of-life results from a phase II study(手術可能なステージⅠ非小細胞肺癌に対する画像誘導陽子線治療:第Ⅱ相試験による7年生存率と患者QOL評価に関する報告)」です。
当センターにおいて開院から集積した長期の治療データが評価されての受賞となりました。
※PTCOG(Particle Therapy Co-operative Group)は、1985年に設立された非営利目的の国際的組織で、最高水準の放射線がん治療の実現を目標とし、粒子線治療分野における科学や技術、臨床応用の発展を推進することを目的として活動しています。
Young Investigator Awardは、40歳以下の若手研究者のうち1名に授与される大変名誉のある賞です。
今回、中嶌医師が受賞した研究テーマは、「Image guided proton therapy for operable stage I NSCLC: seven-year survival and patient-reported quality-of-life results from a phase II study(手術可能なステージⅠ非小細胞肺癌に対する画像誘導陽子線治療:第Ⅱ相試験による7年生存率と患者QOL評価に関する報告)」です。
当センターにおいて開院から集積した長期の治療データが評価されての受賞となりました。
※PTCOG(Particle Therapy Co-operative Group)は、1985年に設立された非営利目的の国際的組織で、最高水準の放射線がん治療の実現を目標とし、粒子線治療分野における科学や技術、臨床応用の発展を推進することを目的として活動しています。