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眼科からのお知らせ


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関係各位

新型コロナウィルス感染症の収束等を見据えた名古屋市立大学病院眼科(アイセンター)の病棟機能の再構築・再稼働に関して

新型コロナウィルス感染症(以下「COVID-19」とします。)に対する当院の対応に関して、格別のご理解とご協力を頂戴し、心より感謝申し上げます。
 令和2年4月7日付け「新型コロナウィルス感染症に伴う名古屋市立大学病院眼科の診療制限について」を発布して以降、COVID-19に対応が可能な診療体制の整備を進めてまいりました。愛知県を含めた国内における新規患者数は減少しており、発出されていた緊急事態宣言も5月25日に解除され、徐々に日常生活を取り戻しつつあります。
 当院におきましても、一時的に閉鎖しておりました眼科病棟の再稼働の目途が立ち、6月8日(月)をもって全面的に復元することといたします。つきましては、従来通り制限なく患者さんをご紹介いただくことが可能ですので、何とぞよろしくお願い申し上げます。なお、緊急を要する場合にはお電話にてご連絡いただけましたら、速やかにご対応させていただきます。
ただし、発熱、上気道症状、倦怠感、呼吸困難、息切れ、下痢、味覚・嗅覚の異常、1ヶ月以内の海外渡航歴、COVID-19患者との接触歴などがあり、感染が疑われる場合には、入院診療ができないこともありうることをご了承ください。


以上

2020年6月2日
名古屋市立大学病院 病院長
名古屋市立大学大学院医学研究科視覚科学 教授
小椋 祐一郎