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当院職員における新型コロナウイルス感染症の発生について(第一報)


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令和2年7月30日(木)に当院に勤務する看護師1名が新型コロナウイルス陽性であることが判明しました。当該職員は、新型コロナウイルス感染症患者を担当しておらず、感染経路は不明です。
これに伴い、7月31日(金)から当面の間(最長2週間)、当該職員が勤務する病棟の新規入院受け入れを停止し、当該職員と同じ病棟に勤務する一部の看護師について自宅待機とします。
また、受け持ち患者さんおよび関係職員に対して遺伝子検査を実施いたします。なお、本日までに受け持ち患者さんについては、全員陰性であることが判明しました。

続報につきましては、適宜当院ホームページでお知らせしますので、ご確認ください。

紹介患者さんをはじめ外来の診察および救急の受け入れは通常通り継続いたします。

皆様にはご心配・ご迷惑をおかけしますが、感染拡大防止に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和2年7月31日
名古屋市立大学病院 
病院長 小椋 祐一郎