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診療科・部門

高次ウイルス感染症センター


概要

当センターは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者のみを診療する専用病床です。2021年4月に22床で開設されましたが、スタッフはセンター長1名、副センター長2名、非常勤医師2名、看護師24名で運営しています。
開設当初は隔離を目的とした無症状の感染者や軽症例を受け入れていましたが、患者が急増した第4波以降は中等症患者を主として受け入れています。開設して2年半経ちますが、延べ7500人を超える患者を受け入れてきました。
当センターはCOVID-19が感染拡大した際には拠点施設として、また、収束時には地域連携を介して他施設のCOVID-19患者を受け入れ、高度急性期病院や救急救命センターが本来の病院機能を果たせるよう機能分担することを使命と考えています。

主な診療内容

・中等症患者の入院治療
・新型コロナ感染症は軽症でも、基礎疾患が重症化した患者、食事が取れない患者
・独居など身体的、社会的要因で入院加療が必要な患者

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