年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	1,664	265	356	681	766	1,208	1,794	3,222	2,217	377

消化器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む。）内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	473	2.22	2.57	0.00％	68.41
060340xx03x00x	胆管（肝内外）結石、胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術・処置等２なし副傷病なし	89	9.24	8.88	0.00％	72.81
060335xx99x0xx	胆嚢炎等手術なし手術・処置等２なし	48	11.13	11.29	6.25％	66.71
060102xx99xxxx	穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患手術なし	47	7.79	7.60	0.00％	69.00
06007xxx97x0xx	膵臓、脾臓の腫瘍その他の手術あり手術・処置等２なし	45	16.29	11.52	0.00％	67.67

令和元年度より、国の指定する地域がん診療連携拠点病院となり、院内に消化器腫瘍センターの体制を整えております。
がんや消化器系疾患における内視鏡的治療や、化学療法、放射線治療等、総合的な治療を行っています。その中で大腸ポリープ、次いで胆嚢胆管疾患が多い状況です。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

呼吸器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040040xx9910xx	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１あり手術・処置等２なし	149	2.15	3.03	0.67％	70.53
040040xx99040x	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２－４あり副傷病なし	108	8.03	8.16	0.00％	74.87
0400802499x0xx	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）手術なし手術・処置等２なし	95	17.81	16.40	9.47％	83.21
040040xx97x00x	肺の悪性腫瘍その他の手術あり手術・処置等２なし副傷病なし	50	3.18	11.12	0.00％	76.20
040040xx9900xx	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし	34	11.56	13.41	5.88％	77.09

令和元年度より、国の指定する地域がん診療連携拠点病院となり、院内に呼吸器腫瘍センターの体制を整えております。
肺癌症例が最も多く、呼吸器内科では肺癌の検査・診断から化学療法の治療を中心に、放射線治療等、総合的な治療を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

循環器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050130xx9900x0	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし他の病院・診療所の病棟からの転院以外	67	14.07	17.33	14.93％	80.58
050070xx03x0xx	頻脈性不整脈経皮的カテーテル心筋焼灼術手術・処置等２なし	48	5.63	4.47	0.00％	68.46
050050xx9910xx	狭心症、慢性虚血性心疾患手術なし手術・処置等１－１あり手術・処置等２なし	47	2.38	3.07	2.13％	72.62
050050xx0200xx	狭心症、慢性虚血性心疾患経皮的冠動脈形成術等手術・処置等１－なし、１,２あり手術・処置等２なし	37	5.08	4.18	2.70％	75.65
050130xx9902xx	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２－２あり	20	29.70	23.96	15.00％	74.25

心不全、狭心症の症例が多く、カテーテル検査および治療、ペースメーカー移植・交換などの治療を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

脳神経内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
010060xx99x20x	脳梗塞手術なし手術・処置等２－２あり副傷病なし	49	17.69	16.94	28.57％	78.55
010060xx99x40x	脳梗塞手術なし手術・処置等２－４あり副傷病なし	28	13.75	16.89	28.57％	73.64
010160xx99x00x	パーキンソン病手術なし手術・処置等２なし副傷病なし	16	6.00	17.95	0.00％	77.38
010110xxxxx40x	免疫介在性・炎症性ニューロパチー手術・処置等２－４あり副傷病なし	-	-	15.45	-	-
010061xxxxx0xx	一過性脳虚血発作手術・処置等２なし	-	-	6.31	-	-

脳梗塞症例が多い状況です。当院では医療連携を推進しており、急性期治療終了後、回復期病院等への転院率が高くなっております。
また、神経難病の治療も多く行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

血液・腫瘍内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
130030xx99x4xx	非ホジキンリンパ腫手術なし手術・処置等２－４あり	36	12.67	8.65	0.00%	74.97
130030xx99x7xx	非ホジキンリンパ腫手術なし手術・処置等２－７あり	28	14.50	12.54	0.00%	78.79
130030xx99xBxx	非ホジキンリンパ腫手術なし手術・処置等２－Ｂあり	28	14.64	12.23	0.00%	72.39
130030xx97x50x	非ホジキンリンパ腫手術あり手術・処置等２－５あり副傷病なし	23	21.13	27.53	0.00%	67.61
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎手術なし手術・処置等２なし	17	16.24	20.78	11.76%	82.94

悪性リンパ腫や白血病の症例が多く、複数の抗がん剤を組み合わせた化学療法等の治療を多く扱っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

内分泌・糖尿病内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
10007xxxxxx1xx	２型糖尿病（糖尿病性ケトアシドーシスを除く。）手術・処置等２－１あり	49	12.78	13.77	2.04%	64.92
100040xxxxx00x	糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡手術・処置等２なし副傷病なし	27	13.85	13.07	0.00%	58.41
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎手術なし手術・処置等２なし	15	19.27	20.78	26.67%	87.00
0400802499x0xx	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）手術なし手術・処置等２なし	-	-	16.40	-	-
100393xx99xxxx	その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害手術なし	-	-	9.83	-	-

糖尿病の管理入院や教育入院が多い状況となっております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

リウマチ・膠原病内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
070560xxxxx00x	重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患手術・処置等２なし副傷病なし	13	36.38	14.93	0.00%	58.38
040110xxxx00xx	間質性肺炎手術・処置等１なし手術・処置等２なし	-	-	18.68	-	-
0400802499x0xx	肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上）手術なし手術・処置等２なし	-	-	16.40	-	-
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症手術なし	-	-	13.66	-	-
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎手術なし手術・処置等２なし	-	-	20.78	-	-

膠原病の治療や、膠原病に伴う諸症状での入院が多い状況となっております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

腎臓・透析内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110280xx9901xx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２－１あり	21	10.57	13.75	0.00%	78.86
110280xx991xxx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全手術なし手術・処置等１あり	16	5.19	6.01	0.00%	51.19
110280xx9900xx	慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし	13	16.08	11.35	7.69%	71.69
110260xx99x0xx	ネフローゼ症候群手術なし手術・処置等２なし	10	12.40	19.53	0.00%	62.40
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症手術なし	10	17.30	13.66	0.00%	67.30

腎炎や慢性腎不全に対する投薬治療や、透析導入を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

消化器外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060035xx0100xx	結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍結腸切除術　全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等手術・処置等１なし手術・処置等２なし	118	16.92	14.81	0.00%	72.57
060160x001xxxx	鼠径ヘルニア（15歳以上）ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等	111	3.85	4.54	0.00%	70.62
060330xx02xxxx	胆嚢疾患（胆嚢結石など）腹腔鏡下胆嚢摘出術等	62	6.37	5.99	0.00%	57.50
060210xx99000x	ヘルニアの記載のない腸閉塞手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	52	10.87	9.08	5.77%	68.10
060150xx03xxxx	虫垂炎虫垂切除術　虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等	40	5.45	5.32	0.00%	48.28

令和元年度より、国の指定する地域がん診療連携拠点病院となり、院内に消化器腫瘍センターの体制を整えております。
多岐にわたる消化器系がんにおける手術、化学療法、放射線治療等、総合的治療を多く行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

呼吸器外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040040xx02x0xx	肺の悪性腫瘍肺悪性腫瘍手術　肺葉切除又は１肺葉を超えるもの等手術・処置等２なし	70	12.27	9.82	0.00%	68.63
040200xx01x00x	気胸肺切除術等手術・処置等２なし副傷病なし	19	10.16	9.59	0.00%	42.42
040040xx99040x	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２－４あり副傷病なし	13	9.08	8.16	0.00%	68.85
040040xx9900xx	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし	-	-	13.41	-	-
040040xx99060x	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２－６あり副傷病なし	-	-	14.00	-	-

令和元年度より、国の指定する地域がん診療連携拠点病院となり、院内に呼吸器腫瘍センターの体制を整えております。
肺癌症例が最も多く、胸腔鏡を使用した低侵襲手術をはじめ、化学療法、放射線治療等、総合的な治療を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

乳腺・内分泌外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
090010xx010xxx	乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等手術・処置等１なし	77	9.51	9.77	0.00%	58.87
090010xx02xxxx	乳房の悪性腫瘍乳腺悪性腫瘍手術　乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの）	63	4.30	5.50	0.00%	60.51
090010xx99x0xx	乳房の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２なし	15	8.33	9.75	6.67%	54.80
090010xx97x0xx	乳房の悪性腫瘍その他の手術あり手術・処置等２なし	14	7.29	6.48	7.14%	57.07
090010xx99x9xx	乳房の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２－９あり	13	6.38	4.83	0.00%	52.85

令和元年度より、国の指定する地域がん診療連携拠点病院となり、院内に乳がん治療センターの体制を整えております。
乳癌症例が多く、診断から手術、化学療法、放射線療法等、総合的な治療を多く行っています。
また、集計表には掲載されませんが、甲状腺癌の治療も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

小児外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060160x101xxxx	鼠径ヘルニア（15歳未満）ヘルニア手術　鼠径ヘルニア等	64	2.00	2.73	0.00%	4.73
060570xx99x0xx	その他の消化器等の障害手術なし手術・処置等２なし	55	1.04	6.91	0.00%	3.80
060170xx02xx0x	閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニアヘルニア手術　腹壁瘢痕ヘルニア等副傷病なし	12	2.00	6.85	0.00%	3.50
180040xx99x1xx	手術・処置等の合併症手術なし手術・処置等２－１あり	-	-	19.96	-	-
14044xxx99x0xx	直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病手術なし手術・処置等２なし	-	-	5.83	-	-

ヘルニア、虫垂炎の手術を多く行っています。
新生児集中治療室（NICU）・小児医療センターの体制を整えており、ヒルシュスプルング病等の先天性疾患の治療も行っております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

脳神経外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160100xx99x00x	頭蓋・頭蓋内損傷手術なし手術・処置等２なし副傷病なし	21	17.19	7.99	33.33%	69.38
010050xx02x00x	非外傷性硬膜下血腫慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等手術・処置等２なし副傷病なし	15	16.07	11.90	20.00%	76.07
010040x099000x	非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満）手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	12	23.42	18.68	58.33%	77.33
160100xx97x00x	頭蓋・頭蓋内損傷その他の手術あり手術・処置等２なし副傷病なし	11	22.09	9.83	36.36%	81.82
010060xx99x20x	脳梗塞手術なし手術・処置等２－２あり副傷病なし			16.94

脳梗塞や急性硬膜下血腫の症例が多い状況です。
急性期を脱した方について医療連携を推進しております。急性期治療終了後、回復期病院等への転院率も高くなっております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
070343xx01x0xx	脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）　前方椎体固定等手術・処置等２なし	106	27.75	19.60	83.96%	70.37
070341xx020xxx	脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　頸部脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）　前方椎体固定等手術・処置等１なし	88	27.78	19.40	77.27%	69.38
070341xx99x1xx	脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　頸部手術なし手術・処置等２あり	39	4.33	2.63	5.13%	69.77
070343xx01x2xx	脊柱管狭窄（脊椎症を含む。）　腰部骨盤、不安定椎脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）　前方椎体固定等手術・処置等２－２あり	31	29.71	35.45	70.97%	66.90
160690xx99xxxx	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）手術なし	29	18.03	19.16	79.31%	82.41

脊椎センターの体制を整えており、主に脊椎疾患などにおける手術治療を多く行っています。
急性期治療（手術等）を行った後、リハビリテーション病院等に転院する割合が高くなっています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

形成外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
070010xx970xxx	骨軟部の良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。）手術あり手術・処置等１なし	-	-	4.65	-	-
080006xx01x0xx	皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）皮膚悪性腫瘍切除術等手術・処置等２なし	-	-	6.92	-	-
090010xx05xxxx	乳房の悪性腫瘍ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術（乳房切除後）	-	-	7.26	-	-
090010xx03xxxx	乳房の悪性腫瘍動脈（皮）弁及び筋（皮）弁を用いた乳房再建術（乳房切除後）　二次的に行うもの	-	-	15.54	-	-
090010xx04xxxx	乳房の悪性腫瘍組織拡張器による再建手術（一連につき）　乳房（再建手術）の場合	-	-	10.87	-	-

皮膚の悪性腫瘍に対する治療や、乳癌手術後の再建手術を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

小児科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
140010x199x0xx	妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（2500g以上）手術なし手術・処置等２なし	157	5.76	6.11	3.18%	0.00
040090xxxxxxxx	急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他）	145	5.54	6.22	0.69%	2.05
0400801199x0xx	肺炎等（1歳以上15歳未満）手術なし手術・処置等２なし	107	5.43	5.61	0.93%	5.21
040100xxxxx00x	喘息手術・処置等２なし副傷病なし	104	5.43	6.38	1.92%	2.72
080270xxxx1xxx	食物アレルギー手術・処置等１あり	96	1.86	2.10	0.00%	4.36

地域周産期母子医療センターの認定を受けており、新生児集中治療室（NICU）・小児医療センターの体制を整えております。
NICU・GCUでの新生児疾患の治療をはじめ、小児のアレルギー、気管支炎等の治療を多く行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

皮膚科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
080010xxxx0xxx	膿皮症手術・処置等１膿皮症手術・処置等１なしなし	-	-	-	-	-
080020xxxxxxxx	帯状疱疹	-	-	-	-	-
080006xx01x0xx	皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外）皮膚悪性腫瘍切除術等手術・処置等２なし	-	-	-	-	-
080007xx010xxx	皮膚の良性新生物皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等手術・処置等１なし	-	-	-	-	-
080090xxxxxxxx	紅斑症	-	-	-	-	-

入院を要する重症な症例は少ない状況です。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110080xx991xxx	前立腺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１あり	169	2.17	2.45	0.00%	72.85
11022xxx01xxxx	男性生殖器疾患精索捻転手術等	117	2.29	3.53	0.00%	33.69
110070xx03x0xx	膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術手術・処置等２なし	113	5.29	6.81	0.00%	76.70
110080xx01xxxx	前立腺の悪性腫瘍前立腺悪性腫瘍手術等	51	10.59	11.11	0.00%	67.24
11012xxx03xxxx	上部尿路疾患体外衝撃波腎・尿管結石破砕術（一連につき）	35	2.46	2.40	0.00%	62.40

前立腺癌の検査・治療目的の入院を多く行っています。
がんに対してはロボット支援手術（ダヴィンチ）を使用した手術を行っています。
また、膀胱腫瘍に対する経尿道的手術や治療が多いほか、尿路結石に対する結石破砕術も多く行っています。
生殖医療センターの体制を整えており、男性不妊に対する診療も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

産婦人科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
120180xx01xxxx	胎児及び胎児付属物の異常子宮全摘術等	149	9.39	9.40	0.00%	33.99
12002xxx99x40x	子宮頸・体部の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２－４あり副傷病なし	57	3.12	4.07	0.00%	61.74
120010xx99x30x	卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍手術なし手術・処置等２－３あり副傷病なし	49	3.08	4.12	0.00%	63.82
12002xxx02xxxx	子宮頸・体部の悪性腫瘍子宮頸部（腟部）切除術等	49	2.96	2.92	0.00%	39.80
120060xx02xxxx	子宮の良性腫瘍腹腔鏡下腟式子宮全摘術等	47	5.04	5.88	0.00%	44.85

地域周産期医療センターとしての体制を整えており、令和6年度の分娩件数は880件となっています。
地域の医療機関では対応が難しいハイリスクな患者さんを受け入れている為、帝王切開の件数が多くなっています。
また、地域がん診療連携拠点病院として婦人科腫瘍の手術も多く行っております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

眼科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
020110xx97xxx1	白内障、水晶体の疾患手術あり両眼	311	4.09	4.29	0.96%	75.97
020110xx97xxx0	白内障、水晶体の疾患手術あり片眼	100	2.91	2.49	1.00%	73.39
020160xx97xxx0	網膜剥離手術あり片眼	25	13.12	7.53	0.00%	53.76
020200xx9710xx	黄斑、後極変性手術あり手術・処置等１あり手術・処置等２なし	20	5.15	5.47	0.00%	72.60
020200xx9700xx	黄斑、後極変性手術あり手術・処置等１なし手術・処置等２なし	16	5.19	5.58	0.00%	73.13

白内障に対する水晶体再建術（眼内レンズ挿入）が上位となり、次いで網膜疾患に対する硝子体手術となっております。
白内障については、日帰り手術等、患者さんの時間的、経済的な負担にも配慮し治療しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

耳鼻いんこう科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
030230xxxxxxxx	扁桃、アデノイドの慢性疾患	77	6.21	7.35	0.00%	20.00
030240xx99xxxx	扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎手術なし	34	4.97	5.63	0.00%	35.41
030400xx99xxxx	前庭機能障害手術なし	27	3.44	4.67	0.00%	64.85
03001xxx99x3xx	頭頸部悪性腫瘍手術なし手術・処置等２－３あり	26	9.58	26.52	0.00%	54.85
030150xx97xxxx	耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍手術あり	20	6.75	6.68	0.00%	56.05

口蓋扁桃炎での入院や、前庭機能障害による入院が上位となっております。
また、頭頚部がんに対する診療も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	23	16	29	49	76	9	1	8
大腸癌	16	74	81	65	176	34	1	8
乳癌	67	63	13	7	20	58	1	8
肺癌	87	29	96	125	157	179	1	8
肝癌	27	33	14	6	49	38	1	8

	患者数	平均在院日数	平均年齢
軽症	45	10.22	51.71
中等症	182	16.17	77.41
重症	42	21.57	83.93
超重症	15	22.40	79.87
不明	-	-	-

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	85	20.32	76.86	28.16%
その他	18	17.72	76.39	2.91%

消化器内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	431	0.12	1.06	0.00%	68.44
K688	内視鏡的胆道ステント留置術	87	4.24	7.72	0.00%	75.01
K7212	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上）	68	0.74	1.87	0.00%	68.60
K6113	抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	44	3.38	7.09	0.00%	68.36
K6871	内視鏡的乳頭切開術（乳頭括約筋切開のみ）	38	2.31	3.85	0.00%	75.89

消化器腫瘍センターの体制を整えており、消化器内科では内視鏡を用いた手術を行っております。
大腸ポリープや腫瘍に対する内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術が最も多く、次いで胆道や膵臓疾患に対する内視鏡的胆道ステント留置術が上位となっています。
内視鏡を使用する手術は患者さんの負担軽減や入院期間の短縮につながります。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

呼吸器内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K509-3	気管支内視鏡的放射線治療用マーカー留置術	40	0.18	1.00	0.00%	77.15
K6113	-抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	-	-	-	-	-
K6154	血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（その他）	-	-	-	-	-
K6182	中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	-	-	-	-	-
K496-4	胸腔鏡下膿胸腔掻爬術	-	-	-	-	-

肺癌の陽子線治療前にマーカーを留置する手術が上位となっています。
マーカーを留置することで、より正確な治療を実現し、正常範囲への影響を最小限にします。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

循環器内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K5951	経皮的カテーテル心筋焼灼術（心房中隔穿刺、心外膜アプローチ）	39	1.00	3.56	3.56	0.00%
K5493	経皮的冠動脈ステント留置術（その他）	30	1.20	3.17	3.17	6.67%
K5952	経皮的カテーテル心筋焼灼術（その他）	10	2.50	4.70	4.70	10.00%
K5491	経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞）	-	-	-	-	-
K5972	ペースメーカー移植術（経静脈電極）	-	-	-	-	-

虚血性心疾患（心筋梗塞や狭心症等）に対する、経皮的冠動脈ステント留置術等の心臓カテーテル治療を行っております。
また、ペースメーカー移植・交換術も行っております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

消化器外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K634	腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）	100	1.13	1.43	0.00%	69.97
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	93	2.15	3.76	1.08%	58.99
K719-3	腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術	72	5.51	10.92	0.00%	71.93
K719-3	腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術（内視鏡手術用支援機器）	47	5.47	9.96	0.00%	74.32
K718-21	腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの）	40	0.55	3.90	0.00%	48.28

消化器腫瘍センターの体制を整えており、消化器系疾患の手術を多く行っています。
腹腔鏡手術を多く行っており、ロボット支援手術（ダヴィンチ）による手術も増加しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

呼吸器外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K514-23	胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（肺葉切除又は１肺葉を超える）	23	2.65	5.17	0.00%	68.13
K5131	胸腔鏡下肺切除術（肺嚢胞手術（楔状部分切除））	19	5.32	3.84	0.00%	42.42
K514-23	胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（肺葉切除、１肺葉超・手術用支援機器使用）	17	3.94	13.12	0.00%	70.41
K514-22	胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（区域切除）	14	2.79	7.36	0.00%	66.86
K514-21	胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（部分切除）	10	2.30	5.60	0.00%	72.20

肺癌や転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、悪性胸膜中皮腫などの呼吸器悪性腫瘍を専門に治療する呼吸器腫瘍センターの体制を整えており、呼吸器外科における手術は肺癌手術が上位となっています。
肺、縦隔、胸壁の疾患に対して、胸腔鏡を使用した低侵襲手術を多く行っておりロボット支援手術（ダヴィンチ）による手術も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

乳腺・内分泌外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K4762	乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わない））	64	1.14	2.20	0.00%	60.75
K4763	乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術（腋窩部郭清を伴わない））	35	1.40	6.26	0.00%	66.43
K4765	乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術・胸筋切除を併施しない）	20	1.05	10.90	0.00%	56.45
K4768	乳腺悪性腫瘍手術（乳輪温存乳房切除術（腋窩部郭清を伴わない））	16	1.00	6.63	0.00%	47.25
K6274	リンパ節群郭清術（腋窩）	-	-	-	-	-

乳癌症例が多く、診断から手術、化学療法、放射線療法など総合的な治療を多く行っています。
また、掲載されてはいませんが甲状腺疾患に対する外科的治療も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

小児外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K634	腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）	67	0.04	1.03	0.00%	5.06
K6333	臍ヘルニア手術	12	0.00	1.00	0.00%	3.50
K718-21	腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの）	-	-	-	-	-
K5202	食道縫合術（穿孔、損傷）（開胸手術）	-	-	-	-	-
K653-3	内視鏡的食道及び胃内異物摘出術	-	-	-	-	-

腹腔鏡手術を積極的に行っており、ヘルニア手術や虫垂炎手術を多く行っています。
また、新生児期の先天性疾患に対する手術も行っております。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

脳神経外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K164-2	慢性硬膜下血腫洗浄・除去術（穿頭）	11	1.36	13.09	27.27%	75.00
K164-2	慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術	-	-	-	-	-
K1692	頭蓋内腫瘍摘出術（その他）	-	-	-	-	-
K607-2	血管縫合術（簡単）	-	-	-	-	-
K6154	血管塞栓術（頭部、胸腔、腹腔内血管等）（その他）	-	-	-	-	-

慢性硬膜下血腫に対する穿頭血種洗浄術が最も多く、症例によっては内視鏡を併用する場合もあります。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K1423	脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（後方椎体固定）	114	8.22	16.66	81.58%	68.16
K1426	脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（椎弓形成）	84	8.83	18.99	80.95%	69.27
K1421	脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（前方椎体固定）	26	9.92	27.42	69.23%	68.77
K1342	椎間板摘出術（後方摘出術）	22	5.59	7.73	0.00%	36.14
K1425	脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（椎弓切除）	10	11.10	23.10	70.00%	72.50

脊椎センターの体制を整えており、脊椎に関連した手術が上位となっています。
高齢化社会に伴い脊椎疾患に対する手術の必要性が高まり、また早期の社会復帰のためにできるだけ低侵襲な手術が要求されるようになってきました。
当院では、最新の顕微鏡を用いて脊椎の手術を行っています。
顕微鏡下の手術は、明るい視野で安全に手術を行うことができる一方、背筋に対する侵襲をできるだけ小さくすることが可能な手技です。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に対して適応されます。
手術の翌日から歩行が可能な術式です。急性期治療（手術等）を行った後、リハビリテーション病院等に転院する割合が高くなっています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

形成外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0072	皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除）	-	-	-	-	-
K476-4	ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術（乳房切除後）	-	-	-	-	-
K0063	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外・長径６～１２ｃｍ）（６歳以上）	-	-	-	-	-
K0064	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外・長径１２ｃｍ以上）（６歳以上）	-	-	-	-	-
K0221	組織拡張器による再建手術（乳房（再建手術））	-	-	-	-	-

皮膚の悪性腫瘍に対する治療や、乳癌手術後の再建手術を行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

小児科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K9131	新生児仮死蘇生術（仮死第１度）	92	0.01	25.54	11.96%	0.00
K9132	新生児仮死蘇生術（仮死第２度）	25	0.00	82.08	4.00%	0.00
K386	気管切開術	-	-	-	-	-
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	-	-	-	-	-
K5622	動脈管開存症手術（動脈管開存閉鎖術（直視下））	-	-	-	-	-

地域周産期母子医療センターのため、出生時における仮死蘇生術が多い状況となっています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K8036ｲ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用）	113	0.88	3.65	0.88%	76.74
K834-3	顕微鏡下精索静脈瘤手術	66	0.09	1.00	0.00%	30.82
K843-4	腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術（内視鏡手術用支援機器を用いる）	50	1.00	8.54	0.00%	67.26
K768	体外衝撃波腎・尿管結石破砕術	34	1.00	0.32	0.00%	62.15
K838-22	精巣内精子採取術（顕微鏡）	31	0.55	1.00	0.00%	34.10

膀胱悪性腫瘍手術・経尿道的手術を多く行っているおり、ロボット支援手術（ダヴィンチ）による手術も増加しています。
また、生殖医療センターの体制を整えており、男性不妊に対する診療も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

産婦人科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K8982	帝王切開術（選択帝王切開）	177	2.82	7.33	0.00%	34.13
K8981	帝王切開術（緊急帝王切開）	73	2.29	7.38	0.00%	32.82
K8882	子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡）	59	1.07	4.59	0.00%	42.00
K867	子宮頸部（腟部）切除術	48	0.96	1.00	0.00%	39.75
K877-2	腹腔鏡下腟式子宮全摘術（内視鏡手術用支援機器使用）	40	1.00	4.50	0.00%	47.85

地域周産期医療センターとしての体制を整えており、令和6年度の分娩件数は880件となっています。
地域の医療機関では対応が難しいハイリスクな患者さんを受け入れている為、帝王切開の件数が多くなっています。
また、地域がん診療連携拠点病院として婦人科腫瘍の手術も多く行っており、ロボット支援手術（ダヴィンチ）による手術も増加しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

眼科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K2821ﾛ	水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（その他）	404	0.16	2.83	0.99%	75.39
K2801	硝子体茎顕微鏡下離断術（網膜付着組織を含む）	58	0.40	7.12	0.00%	67.02
K2682ｲ	緑内障手術（流出路再建術）（眼内法）	15	0.13	2.67	0.00%	71.73
K2191	眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法）	10	0.00	1.00	0.00%	75.40
K279	硝子体切除術	-	-	-	-	-

白内障に対する水晶体再建術（眼内レンズ挿入）が上位となり、次いで網膜疾患に対する硝子体手術となっております。
白内障については、日帰り手術等、患者さんの時間的・経済的な負担にも配慮し治療しています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

耳鼻いんこう科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K3772	口蓋扁桃手術（摘出）	74	1.07	4.50	0.00%	21.80
K340-5	内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術）	13	1.00	3.92	0.00%	53.23
K287	先天性耳瘻管摘出術	11	0.82	1.00	0.00%	22.18
K309	鼓膜（排液、換気）チューブ挿入術	10	1.00	1.20	0.00%	4.70
K4571	耳下腺腫瘍摘出術（耳下腺浅葉摘出術）	10	1.00	5.00	0.00%	56.70

咽頭・喉頭疾患に対する口蓋扁桃手術が上位となっております。
また、頭頚部癌に対する手術も行っています。
・患者数が10未満の場合は、「－」と表示しています。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	-	-
130100	播種性血管内凝固症候群	異なる	-	-
180010	敗血症	同一	34	0.27%
180010	敗血症	異なる	14	0.11%
180035	その他の真菌感染症	同一	-	-
180035	その他の真菌感染症	異なる	-	-
180040	手術・処置等の合併症	同一	52	0.41%
180040	手術・処置等の合併症	異なる	-	-

令和６年度名古屋市立大学医学部附属西部医療センター病院情報の公表

病院指標

医療の質指標

令和６年度 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター 病院情報の公表

病院指標

医療の質指標

令和６年度名古屋市立大学医学部附属西部医療センター病院情報の公表