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ラッピング救急車をお披露目しました!


東部医療センター及び西部医療センターが所有する救急車のラッピングデザインがこのたび完成し、報道関係者の前でお披露目されテレビや新聞などに取り上げられました。
救急車のラッピングは、昨年、両医療センターが名古屋市立大学の附属病院化したことをきっかけに芸術工学部・鈴木賢一教授の研究室へデザインをお願いして実現しました。
研究室の学生さんたちが、「地域に愛される」をコンセプトに救急車としての緊急性と信頼感や愛らしさを表現するため、手探りでデザインの検討を行い、半年がかりで完成させました。
周産期医療に力を入れる西部医療センターは、カンガルーケアからの発想で、カンガルーとヘルスケアアートに用いた三角形を組合せ、どちらもかわいく愛着の持てる救急車となりました。
街中でカンガルーの救急車を見かけたら、あたたかく見守ってください。

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