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【重要】名古屋市立大学病院の新型コロナウイルス感染症の対応についての地域医療機関へのお知らせ


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関係医療機関 各位

医療関係者や院内発症の新型コロナウイルス感染症事例が発生したことを踏まえ、厚生労働省からは院内感染防止対策の徹底が指示されています。また、日本環境感染学会からは入院患者では感染確定例や疑い例を個室管理するよう指針がだされています。

名古屋市立大学病院では、現在救急搬送例や呼吸器内科への外来紹介例などで、入院治療を要し新型コロナウイルス感染症を疑う肺炎患者は入院当初は陰圧室を含む個室管理とし、保健所と連携して新型コロナウイルスPCR検査を依頼しており、PCR陰性例は順次個室隔離を解除としています。新型コロナウイルス感染症については、大学病院としての役割を果たすため重症症例を受け入れています。

また、外来診療においても当院に肺炎で紹介受診された方は、外来待合室での院内感染を避けるために外来の陰圧室で待機していただき、診察しています。しかし、外来でも個室の確保が難しくなっています。

地域での感染症の蔓延の防止には、各医療機関の院内感染対策のみでは不十分で、地域全体の医療機関の連携が不可欠です。下記の内容について、ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

                           記

1 各医療機関におきましても、肺炎症例では自院で新型コロナウイルス感染症の評価をお願いいたします。
2 肺炎の方の外来紹介に際しては、受診前に当院へのご連絡と情報提供をお願いします。
3 新型コロナウイルス感染症の可能性が疑われる方は、当院に紹介される前にまず名古屋市が開設している帰国者・接触者センターにご連絡いただき、受診する医療機関の指示を仰いでください。
4 当院では現在新型コロナウイルスPCR検査は行っておらず、検査目的で外来対応可能な軽症の方や無症状の方のご紹介を受けることはできません。
5 当院で新型コロナウイルス感染を否定した肺炎患者の受け入れにご協力のほどお願いいたします。


令和2年3月13日
名古屋市立大学病院長