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病院長挨拶

名古屋市立大学病院長  戸苅 創この度は、名古屋市立大学病院のホームページを訪問下さいまして誠に有り難うございます。名古屋市立大学病院では、大学病院としての高度先進医療に取り組むとともに、信頼のある臨床技術「Competent Clinical Service」と、心の籠った暖かい医療「Heart Warming Care」を提供しています。当院にお越しいただいた折には、病気に関するどんな些細なご質問でも結構です。どうぞお気軽にスタッフにご相談下さい。それでは、当病院が誇りとしております臨床内容をご案内致します。

概要

本院は、その前身が1931年に開設され、70余年の歴史をもっています。 本大学には、医学部の他に、薬学部、看護学部、分子医学研究所などがあり、1つの大学内で生命科学を統合的に扱っていることは大変珍しいことです。 この特色が本院の医療の現場に活かされています。

特徴

本院は、下記の特徴を有し、これらを遂行する誇りと責務を持っております。

  1. 名古屋市と市民の方々から物心両面の支援を受けており、社会貢献を実践すること。
  2. 国から特定機能病院に指定(平成7年)されており、高度先進医療の推進、開発をすること。
  3. 教育機関として、次世代を担う医療人の育成に、大きなエネルギーを費やすこと。
  4. 医師会や市民病院などと連携し、地域の医療連携の中核病院として医療・学術の発展に貢献すること。

施設

平成16年1月に17階建ての病棟・中央診療棟が、平成19年5月には外来診療棟が完成し、いよいよ本院は名実ともに21世紀の先端医療を扱う大学病院としてフルオープンしました。

病棟・中央診療棟は、外来の臓器別診療(消化器内科、消化器・一般外科など)をさらに一歩進め、内科系と外科系の壁をはずし、臓器別フロアーとなっています。 検査から治療までを同じフロアーで一貫して行い、患者さんには判りやすく、便利な環境下で高度な医療が受けられます。また、大学病院としては、我が国で最も早く本格的な全面電子カルテシステムを取り入れました。この電子カルテは診療面や医事業務における有用性に加え、医療安全管理の面からも大いに評価されております。

医療

患者さん御本人や御家族の方々も、病気と戦う医療チームの一員として参加していただくことで、信頼できる医療現場を構築しています。そのための情報公開には先進的に取り組み、総てを開示することで市民の皆様に安全で最新の医療を提供する大学病院となることを最大の目標にいたしております。

また、ICU(集中治療室)、CCU(急性心臓疾患治療部)、NICU(新生児集中治療室)では、重症患者さんを最新の医療技術で治療しています。また、病気に関するどのようなご質問にも、懇切丁寧にお話しています。

本院では、救急隊からの要請を原則すべてお受けしています。市民のための高度救急医療も、本院のもうひとつの使命と受け止めています。救急の対応については、周辺にお住まいの方々には何かとご迷惑をおかけするかと存じますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

当院にて診療を受けられる総ての患者さんとそのご家族の皆さんに、安心と信頼、さらには心の籠った暖かい医療を提供出来ることを誇りに思います。

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